「いつでもすぐやる人」の考え方

こないだコンビニに入った時にマンガを立ち読みしていたのですが、その時今回紹介する本を衝動買いしました。

タイトル通り「すぐやる人の考え方」が紹介されています。
読んでいる時も本の内容と実際の自分を突き合わせてみたら、自分にとって足りないことが多くあることに気づかされた次第です。

34の考え方をすべて紹介するのは大変なので、いくつか内容の紹介をしたいと思います。

「すぐやる」診断 チェックシート

本の初めにまず診断チェックシートがあります。質問が15問ありそれに「YES」or「NO」で回答する形になっています。

チェックシートの回答もすぐ直後のページに載っています。この診断チェックをするだけでも自分がどの程度の人間なのか少し見えてくる感じがしました。

興味のある方はぜひ本を購入して診断をしてみてください。

目標を高くしすぎない

あまりにも高く目標を設定しすぎるとモチベーションが下がるとされています。

・目的意識が大きすぎる。→ 目の前の地味な作業が手につかなくなる。
・目標が高すぎる。 → 到達することは難しいと考えて、仕事を先送りにする。

たとえば、職場で自分に部下が居るとします。その部下に達成できる見込みもなく途方もない仕事を任せても、部下の方は仕事の優先順位をうまく付けることができなければ、他の仕事もあるのに対応が難しくなり、仕事のやる気がさがれば、仕事への悪影響が出ることも予想されます。

また、TOEICなどの勉強でも、もともとスコアが300~400点位の人にいきなり860点以上を取れと言っても、ハードルが高すぎて途中で断念することも考えられます。

最終的な目標が高いことは良いことだと思うのですが、まずは実現可能なことから目標として設定したほうがモチベーションの持続につながるのだと思います。

最初の一歩を踏み出す

実行するストレスは実行しないストレスより小さい

実行した後の失敗を恐れてしまったり、予想もしていなかったことで悩むことを考えてしまうよりも、まずは一歩踏み出してみようとしています。

これは僕自身も仕事でよくあるのですが、人に何か依頼をしなくてはいけない時に、相手に不快な気分にさせてしまわないかとか心配をしてしまいなかなか物事を先延ばしにしてしまうことがあります。

それは決して良いことではなく、先延ばしするとなかなか進まないことがストレスに変化して、自分への悪影響にも及びかねません。

遅くに依頼されて期限までの余裕がなくなり相手も困る可能性がありますが、依頼などは早くしたほうが早めに言ってくれるおかげで相手も仕事の調整がしやすなることも多いと思います。

結果より過程を重視する

飛び込みセールスをしても、どうせ断られるにきまっているから

このように失敗する結果を気にばかりして、何も踏み出せなくなる人は少なくないと思います。

しかし、良い結果ばかりが出るようになるほど世間は甘くはありません。失敗をして苦い思いをすることも多いと思いますが、同時に今後の教訓にもなると著者も述べています。

下手な鉄砲も数撃ちゃあたる

セールスなども回数を積み重ねれば成功するときは必ずやってきます。回数を積み重ねるということは場数(経験)が増え決して無駄ではないということになります。

たとえば、もしあなたがプロ野球の監督とします。他のチームからトレードなどで選手を選ぶときに、年間で10打数6安打の打率6割の選手と、300打数100安打打率300割の選手のどちらを選びますか?

打率6割という数値は驚異的な数値ですが打数が少ないのでこの選手を選ぶことはまずなく、どの監督も300打数100安打打率3割の選手の方を選ぶことになると思います。

これはセールスの世界でも同じなど思います。
一か月の飛び込み件数が3件で3件(100%)すべて成約になったとしても、飛び込み件数100件で成約件数20件(20%)の営業マンのほうが会社の評価も良くなると思います .
しかも80件失敗している中でいろんな知識や経験が積み重なっていることは間違いないはずです。

前向きなコメントが効果的な場合もある

企画書のフィードバックを求められたときに、

まだ十分に読み込んでいなかったら、ざっと目を通して「これからじっくり読みますが、ざっと見たところなかなか良い感じですね」などとコメントをします。

というような返答をされたら、返答された側もこれから「しっかり読んでくれるんだ」といい気分になります。
「まだ手も付けていません」と返答されたら「この人はやる気がないんだな」と残念な気持ちになり、フィードバックを求めたことを後悔するかもしれません。

ここで重要なのは、その時の状況を冷たく伝えるのではなく、少しでも相手に安心感を与えるような対応が重要だということになります。

言い訳や自己暗示をやめる

「コレ、苦手な分野の仕事なんだよね」
「自分の性格に向いていないかも・・・・」
「今朝の占いで仕事運がさいていだったし・・・・」

仕事をしていたらこれらのように思うことはたくさんあると思います。会社に属していれば、仕事は自分がやりたい仕事だけをするというのはまず不可能だと思います。
「自分の性格に向いていないかも・・・・」と思い続けてなかなか進めなくなると強烈な自己暗示にかかってしまいそこから抜け出せなくなると大変です。

これらの自己暗示は冷静に考えれば自分への「言い訳」であり、自分自身への慰めであるにすぎません。

苦手な仕事でもまずは一歩踏み出して、周りの人の協力も得ながら最後までやり遂げると達成感を味わうことができ、いつかは苦手意識を持つことも少なくなるはずです。
学生さんたちなどでも苦手な教科があっても猛勉強をして良い点数を取ると苦手意識がなくなり、次も良い点数を取りたいという気持ちが組み込まれてくると思います。

いつも口に出すようにする

たとえば「TOEICのスコアをxx点アップする」など自分が設定した目標などがあるとします。
これを身近な人に話をしてみてください。こうすることで自分の中の意識の重要なところに自分の目標を設置することができます。
また、人に話すことで話してしまった以上は達成しなくてはいけないと自分自身にプレッシャーをかけることができ、重たかった腰も動かすことができるかもしれません。

仕事においても応用することは可能で、自分が抱えている仕事の進捗も同じチームのメンバーや上司に話をすることで、仕事の情報を整理することもできますし、一人で黙々と仕事をしている時より周囲の人の協力も得ることもあるので仕事が捗ることもあるかもしれません。

完璧を目指さない

完璧を目指そうとする気持ちは素晴らしいかもしれません。しかし、現実にそれは困難なことです。

自分の中の完璧を追い求めすぎて間違った方向に進みすぎている人が少なくないかもしれません。
または、完璧というのを考え過ぎて何からすすめたら良いかわからず、完璧を求めること自体が足枷になるのは防ぎたいところです。

最初は完璧を求めずに、すぐやること。

著者もこのように述べているように、大きな完璧(目標)を設定するのも良いですが、まずは小さなことから踏み出すことが成功につながるのだと思います。
僕もブログを書いていますが、文章を考えるときは頭の中で完璧な文書を作るのではなく思ったことを書き出すことを心がけています。
頭の中の物を書き出すという具現化する行動をまず始めることでほかのイメージが出てきたりすることもあります。

まとめ
の内容をいくつか紹介させていただきました。
内容としては自分と照らし合わせてみると自分の至らなさがあることに気づかされる内容になります。

この本を読んでいきなり自分自身を変えることは難しいと思いますが、バイブルとして置いといて時間をおいてまた読み返すことで少しずつ自分自信を変えていけたらなと思います。

ZIBUNLOG的評価(書籍・本版)

34rule

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