「本当に頭がよくなる 1分間記憶法」石井貴士(著) の感想

この本はタイトルが面白そうに感じて購入しました。

「本当に頭がよくなる 1分間記憶法」石井貴士(著)

この本はまえがきでも説明されていますが、以下の4つの特徴に関して書かれています。
・目で見て覚えるので、スピードが速い
・1分間で、何度も繰り返し勉強ができる
・繰り返し覚えることで、記憶として定着する
・「色」を使って右脳の力を引き出す

これらのことが6つのChapterの構成で著者による方法やロジック(論理)が述べられています。

Chapter1.「記憶のメカニズム」を知れば、あなたも天才になれる

Chapter2.記憶法に関する「7つの新常識」

Chapter3.覚えるジャンルごとに使い分ける 短期・長期・単純・イメージ記憶法

Chapter4.勉強の効率が劇的にアップする! 4色右脳記憶法

Chapter5.寝る前と起きた直後に復讐をする サンドイッチ記憶法

Chapter6.試験当日だけ天才になる! ピークコントロール記憶法

そして、僕が本を読んで面白そうな内容を取り上げて紹介をしていきたいと思います。

そもそも、「脳」は忘れるようにできている

復習をしなければ、1週間後には「77%」も忘れてしまう

・人は20分後には42%忘れる
・人は1時間後に56%忘れる
・人は1日後に74%忘れる
・人は1週間後に77%忘れる

エビングハウスの忘却曲線
これは、
エビングハウスの忘却曲線
というもので一度は聞いたことがあると思います。

覚えたことは1日経過すると半分は忘れてしまうということです。

そして、著者は短期的に覚えたことを長期的に覚えていくために何をしたらよいかを述べています。

たとえば、

・「20分に一度」のペースで、何度も復習すれば、一生忘れない記憶ができる
・1日の復習回数は、「3回」か「9回」がベスト!

などなど。

詳しい方法などは本を本を読んでいただければ思います。

書いて覚える方が覚えられる…×
目で見て覚える方が覚えられる…◎

この内容はすごく意外でした。

僕は英単語はひたすらノートに書いて覚えるタイプです。
目で見るだけでは記憶に残らないからすぐに忘れてしまい、ペンで書きまくることで体で覚えるのが正しいと考えていました。

しかし、この本では綴りを覚えることは当然、書くことで覚えることが正しくて、英単語の意味を覚えることについては書いて覚えることは効率が悪いとしてます。

確かにこの本にも書かれていますが、
目で見て1秒かかっていることを、書いたりすると10秒かかることもあり、確かに効率が悪いとも言えます。
書いている10秒うちで、目では10回も繰り返すことができるので頭に刷り込むこともできるかもしれせん。

机の前に座って覚える…×
歩きながら声にして覚える!…◎

音読して覚えるは
味覚+視覚+聴覚
の感覚を使い、
音読して、歩きながら覚えるは
触覚+味覚+視覚+聴覚
とか五感の内一つが加えるこになり、より覚えやすくなるとされています。

確かに、ウォーキングをしていると頭の回転が良くなり、いろんな発想が生まれてくる人が多いです。

静かなほうが暗記できる…×
少し雑音がある方が暗記できる!…◎

ここがこの本で一番印象的な内容でした。

僕は勉強などで集中するためにはやっぱり、
無音!
の環境がベストだと考えていました。

しかし、著者は

ちょっとの雑音を、脳がノイズとしてかき消そうとするときに、集中力が高まる

と述べています。

確かにあまりにも静かすぎると少し落ち着かないかもしれません。
少しくらい雑音がある方が、意識的に自分自身がやっていることに対して集中しようとする意識が働く感じがします。

さらに著者は、アロマオイルなどを利用して、五感の嗅覚を使うとさらに記憶力が高くなるとしています。

僕はここまでの内容から、嗅覚+味覚+視覚+聴覚を使って勉強ができる環境として
スターバックスがベスト
ではないかと考えました。

コーヒーのいい香りと、お店から流れてくる音楽(主にインストゥルメンタル)の雑音が適度に良くて勉強には最適だと感じました。

マクドナルドだと若い人たちが騒いでいることが多いので、雑音ではなくて騒音になることが時々。。。

まとめ

「本当に頭がよくなる 1分間記憶法」石井貴士(著)には他にもいろいろ面白いことが書かれています。

4色右脳記憶法
・青色のペンを使うと記憶力が高まる
・「」の順番で記憶する

「朝バナナ」と「昼チョコ」で暗記力を高める
・「寝る前の90分」と「起きた直後の90分」に暗記をするのが効果的
・朝の時間に新しいものを暗記しようとしない

などなど面白い情報が多数あります。

僕も個人的にTOEICや、仕事で資格を取る勉強などを予定しているので、この本に書かれていることを参考にしてみようと思いました。

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