こないだ、自分のブログを開いてみるとSSL証明書エラーが表示されていました。 おいおい、何かレンタルサーバ側のシステムトラブルか?とか、サーバが攻撃されて改竄されてしまったのかと思いましたが、切り分けていくとSSL証明書の期限切れでした。。。
大失態!! SSL証明書の期限切れ…

こないだ、自分のブログを開いてみるとSSL証明書エラーが表示されていました。 おいおい、何かレンタルサーバ側のシステムトラブルか?とか、サーバが攻撃されて改竄されてしまったのかと思いましたが、切り分けていくとSSL証明書の期限切れでした。。。
こないだ、インスタグラムで初めてメッセージが来ました。 僕はブログやブログに関するSNSは匿名でやっているので、知人から連絡が来ることはありません。 なので、恐る恐るメッセージを見てみると、ずいぶん前に書いたブログの記事が役に立ったので感謝の内容でした。 どうやら、自動車の鍵に関して問題があってネットで対策を検索していると僕の記事がお役にたてたようです。生地の内容としては、おそらく、自動車のリモコンキーのバッテリーが切れた時の自動車の始動方法だと思います。 この時のことを振り返ってみると、僕のブログの内容が人の役に立てたということは少しうれしい気持ちになりました。 それから、話の方向は少し変わりますが、役立つ情報をブログで残しておくと、爆発的ではなくても一定のアクセスが長く続くのアフィリエイトの面で実はおいしいです。 今後も生活の中で役立ちそうな情報をどんどん書いていこうかと思います。
大晦日に2016年の振り返りの記事を書きましたが、年も明けたということで今回は2017年にやっていきたいことを書いておきます。
年が明けて2017年になりました。タイトルにもあるように、今年の振り返りと2017年にやっていきたいことを書きます。
僕が運営しているこのブログもHTTPS化にしました。 主な目的は2つです。 ・中間者攻撃から盗聴・なりすましを防ぐ ・Webサイトの信頼性が高まって、検索順位での優遇(Google)
ブログをWordPressで運営している人の中で、VPSなどを使用して自身でサーバを構築されている人も多いと思います。 僕もWordPressはVPSを使って自分で構築をしています。 そこで今回紹介したいのはサーバに異常があった時に通知をしてくれサービスです。 Savamoni.というサービスで無料でサーバの監視をしてくれます。 まずは無料ではじめるから登録を行います。名前、メールアドレス、パスワードを入力して利用規約にチェックを入れてはじめるをクリックすると仮登録が終わります。 そして、登録したメールアドレスに登録の認証用のURLがあるのでクリックをして登録が完了です。 監視設定方法 登録が完了すればログインをして、コンパネの画面から「アラート通知先」のタブを選択して、「通知先を追加」を選択してまずは通知先を登録します。 次に、「監視サーバ」のタブを選択して「監視サーバを追加」を選択をしてサーバの追加を行います。 監視設定名は管理しやすくするためのわかりやすい任意の名前を入力します。監視サーバーアドレスはサーバーのIPアドレスもしくはFQDN(zibunlog.comなどブログに使っているドメイン名)を入力します。今後にサーバを移動するするなどがある場合はFQDNを入れておくと便利だと思います。 監視サービスがサーバを監視する内容になります。ブログであればHTTP(Port:80)を選択していれば大丈夫です。 中にはHTTPS(Port:443)でブログを運営している人もいると思いますが、その時はHTTPS(Port:443)にチェックを入れておきましょう。 ごく稀なケースですが、サーバが応答は返すけど、プログラムのエラーなどでページが白い画面だけの表示になったりなど正常に表示しない場合もあります。そんな時のためにページ内に表示されている文字を確認する文字列に入れておけば細かく監視することができます。 監視サービスとしてはPing(icmp)も取り入れてもいいと思いますが、ファイアウォールの調整が必要になると思います。他にもいくつかのプロトコルの監視ができるところが、SavaMoni.の優れているところだと思います。 その他の設定の説明は以下のようになるのでご参考までに。 監視間隔・・・監視する間隔の時間 レスポンスタイム・・・応答時間(サーバからの反応が無かったら障害と判定する時間) 再通知間隔・・・一度発生し後に設定時間内の障害は通知をしない時間 エージェント監視・・・エージェントをインストールをするとCPUなどのリソースを確認することができます ※僕はサーバのリソース監視は自分で構築をしたZABBIXでしているので利用はしていません。 監視アラート通知先・・・通知先を追加で設定をした通知先を選択 ここまでの設定で監視はできるようになります。 その他有料のオプション 基本的にサーバ5台までは無料で監視が可能です。 有料のオプションではサーバを10台追加することができたり、障害発生時に電話連絡や、通常では最短の監視間隔は5分になっているところを監視間隔を3分にするときなどは有料になります。 トップクラスのアフィリエイターで1か月に数百万円も稼いでいる人にとってはサーバの停止時間は大きな機会損失になりますよね。そうならないためにも監視の精度を高くするためには有料のオプションを利用してみてもいいんじゃないでしょうか。 さらにワンランク上の監視サービスを使うには、ページ内にリンクされているネットアシストの監視サービスを使ってはいかかでしょうか。ネットアシストの監視サービスはフルマネージドのサービスになっているので、これこそサーバ停止による機会損失を防ぐためにも利用してみる方法もあります。 <あなたのサーバ管理者となります>ネットアシスト さいごに この監視サービスはVPSとWordPressの組み合わせでブログを運営している人にはすごく便利です。WordpressのプラグインのJetPackにも監視サービスの機能はありますが、SavaMoni.ほど細かい監視はできません。でも、JetPackとSavaMoni.を同時に使って監視自体の誤検知に気付けるようにするのもいいと思います。 それにしても、タイトルにもありますが、ブログだけではなくVPSを使ってサーバを運営している人にとっては、このSavaMoni.の監視サービスは無料なのにすごくありがたいサービスなのでぜひ使ってほしいと思います!
当ブログをHTTPSの環境に移行して時間がしばらく経過していましたが、やっぱりHTTPSでの接続は中止することにしました、 HTTPSに移行した時の紹介ページはこちら HTTPS通信をやめた理由を後述します。 ・HTTPSの環境ではスクリプトで動いている広告が表示されない 確認をしたところnend、忍者Admax、kauliの広告がブラウザで”https://xxxxx.com”で開いてみると表示されませんでした。 グーグルアナリティクスのトラッキングコードもjavascriptで組まれていて、こちらは問題なく動いているので、nend、忍者Admax、kauliの広告システム側がHTTPSに対応できていないようです。 A8、moba8、アクセストレードのような画像とアンカーの組み合わせの広告は問題なく表示されています。 ・ページを読み込むまでの時間が長くなった HTTPSはSSLの仕組みを使っているので、暗号・復号が発生するのでその分だけ処理が重たくなるのでページの表示時間にも影響があります。 ・グーグルアナリティクスのフィルターにかからない 僕は自分のブログのページを表示するにはVPNに一度接続をしてからにしています。そうすることで送信元IPアドレスを固定にすることができ、アナリティクスのフィルタの設定で固定のIPアドレスからの接続を除くようにしています。 しかし、HTTPSでの通信にしてからはVPNの固定IPがフィルタにかからなくなってしまいました。 サイトのデザインや、広告の設定を変更した時の表示確認のときに、確認した分PVも上がってしまうのはあまり嬉しくはありません。 HTTPSでの表示を中止した理由は主に上記のとおりでデメリットが多く感じられました。 僕のようにアフィリエイトを目的にしているブログでは広告が表示されないのは大きな問題です。 nendに関してはサポートのページにSSLには対応していないと明確な記述がありました。 しかし、メリットというかHTTPSにして数日経過してから、あるページのそれまで一日のPV数は60程度だったのに、ある日に700PVを超えるようなことがありました。 流入元を確認してみるとツイッターやグノシーなどソーシャルメディアからではない、どこかの有名なサイトにリンクが掲載されたのかもしれないと思いリファラを確認して形跡はもないので、Googleからの検索による流入でした。 もしかしたらHTTPSの恩恵があったのかもしません。 さいごに、SEO効果を期待してサイト全体をHTTPSにしてみましたが、今のところデメリットが多いので一時中止にしました。 もし、今後、技術的にHTTPSの表示でも広告が表示されるようになればブログで取り上げてみたいと思います。 そもそもサイト単位でのHTTPSは必要がなく、ページ単位でのHTTPSが有効という説もあるので、社会的にアピールしたい内容の投稿や問い合わせフォームのページになど広告が必要ないページがあればHTTPSを今後に使用したいと思います。
残念なニュースです。 ブロガーであれば使っている人が多いと思いますが、「ブログ用の写真検索さん」がサービス終了となりました。 終了したサイト アマゾンアソシエイトなどでアフィリエイトをしている人はIDを入力すれば自動的にアフィリエイトリンク入りのアマゾンの写真を取得することができたサービスでした。 アマゾンアソシエイトから同様にリンク入りの写真を取得することはできますが、ブログ用の写真検索さんのほうが素早くリンクを作ることができたり、画像のサイズを調整できたのですごく便利でした。 ブログ用の写真検索さんがサービスを終了した理由は不明ですが、いつか再開してくれるのを期待しています。 これからはワードプレスのプラグインのAmazonJsをメインで使っていくことになりそうです。
スマホでブログのアクセス数を確認するために、アナリティクスを見る人も多いと思います。 僕もその内の一人なのですが、時々、「あれ?ページビュー数が更新されていない?!」と思う時があります。 少し時間が経っていて、リアルタイムの表示を確認してもそれなりにアクセスが来ているのに更新されていない時がたまにあります。 こんな時に更新ボタンを押しても変わることはまず無いです。 そのような時に試してみてほしいのが、アプリケーションの終了です。 下の画像のようにホーム画面から起動中のアプリを一覧で表示をさせて、アナリティクスを終了させます。 そして、再びアナリティクスを開いてみたらPV数が上がっていることがよくあります。 今回の例でいうと約50PVほど上がりました。 このような原因は、メモリにキャッシュ(一時ファイル)が残っていることだと思います。 スマホなどの端末もアプリを開くたびにサーバに問い合わせをしていたら、サーバ側も処理が大変なので、ある一時の状態をスマホ上で保存させておいてそれを表示させているんだと思います。 ちなみに、キャッシュの生存期間などは調べてみましたがわかりませんでした。 僕みたいにPV数が少ないブログはPV数が50も違えば大きな差ですし、PV数のカウントは少しでも多い方がうれしいので、普通に見た時にちゃんとカウントされていてほしいと思います。 でも、本当はこれぐらいで満足しないようなもっとPV数が多いブロガーにならなくてはいけないです!
著名なブロガーさんたちが合同で「EdgeRank」メールマガジンを始められたので、そのメールマガジンに登録をしてみました。 僕は「あかめ女子のwebメモ」さんのブログをRSSで購読しているのでそちらでこのメルマガを知りました。 弱小ですが、僕も一応ブログをやっているので、視点を変えてEdgeRankでメルマガを発行されているブロガーさんたちのブログの状況を確認してみようと思います。 確認する内容は以下の4点です。 ・PV数(Similarwebで計測) ・インデックス数(Google検索で、site:http//xxxxxxx で計測) ・ページランク(http://pagerank.bookstudio.com/ こちらのサイトで計測) ・ドメインエイジ(年齢)(http://ohotuku.jp/ip_checker/ こちらのサイトで確認) これらの内容を、自分のブログと照らし合わせることで自分のブログの未熟さや、傾向を確認することで自分のサイトをどのように運営したらよいかなどを確認できればと考えています。 そして、EdgeRankでメルマガを発行されているブロガーさんたちのサイトは以下の9サイトです。 「OREGADGET」 http://oregadget.net/ もともとは雇われグラフィックデザイナーとして会社員をやってたんですけど、いろいろありまして2013年末で卒業しブログに就職しました。現在はフリーランスのブロガー兼デザイナーみたいな感じでフラフラしてます。 「yossense(ヨッセンス)」 http://yossense.com/ 月間45万PV達成。キモ絵が得意で教えたがり主夫のブログです。 「しゅうまいの256倍ブログ neophilia++」 http://shumaiblog.com 80%の眠気と20%の好奇心でできているブロガーです。 ブログではポジティブで楽しい情報しか扱わないので、メルマガではもう少し翳りのあるところや表には出さないプライベート面をお見せできたら面白いかなと思っています。 「らふらく^^」 http://laugh-raku.com/ ブログで稼ぎ生活しているゆとりブロガーがその方法を発信するブログ。好きな事で飯を食うモデルになっている。 「東京散歩ぽ」 http://tokyosanpopo.com/ 東京散歩大好き夫婦がおすすめ散歩コースをご案内! 「あかめ女子のwebメモ」 http://webmemo.biz/ iPhone・Mac・モブログを愛する赤メガネ女子のブログ 「A LA CARTE」 http://www.cinemawith-alc.com/ 「映画とモノクロ写真」中心のエンタメブログでございます 「もっと知りたいリンゴあれこれ」 http://rinare.com/ Mac大好き、iPhone、iPad大好き、SIMフリーだと幸せUP、AndroidもWindowsPhoneも持っているけどメイン携帯はWILLCOMと言い張る「もっと知りたいリンゴあれこれ」のゆこびんです。ブログではAppleな日常をイラスト入りで綴っていますが、メルマガはApple話でなく、ブロガーとして普段なかなかお話できないことをメインに書いていくつもりです。 「明日やります」 http://www.odaiji.com/blog/ イベント主催・運営が大好きな1971年生まれの奥野 大児です。自分が学びたいと思ったことを誰かに教えてもらうとしたら、「ついでにみんなで教わっちゃえ!」という考え方がイベント運営の原動力になっています。 それでは、合計9サイトの状況を測っていきたいと思います。 ※similarweb等はあくまでも参考値だとお考えください。正確な数値はサイト所有者にしかわかりません。 http://oregadget.net/ 「OREGADGET」 PV数(月間):70K インデックス数:約 5,470 件 ページランク:2 ドメインエイジ(年齢):2年6ヶ月 http://yossense.com/ 「yossense(ヨッセンス)」 PV数:270K インデックス数:約498件 ページランク:1 ドメインエイジ(年齢):1年9ヶ月 http://shumaiblog.com 「しゅうまいの256倍ブログ neophilia++」 PV数:100K インデックス数:約 2,350件 ページランク:4 ドメインエイジ(年齢):1年7ヶ月 http://laugh-raku.com/ 「らふらく^^」 PV数:300K インデックス数:1240 ページランク:3 ドメインエイジ(年齢):1年5ヶ月 http://tokyosanpopo.com 「東京散歩ぽ」 PV数:15K インデックス数:約2,070件 ページランク:3 ドメインエイジ(年齢):2年9ヶ月 http://webmemo.biz/ 「あかめ女子のwebメモ」 PV数:170K インデックス数:約1,320件 ページランク:4 ドメインエイジ(年齢):2年5ヶ月 http://www.cinemawith-alc.com/ 「A LA CARTE」 PV数:65K インデックス数:約 1,010 件 ページランク:0 ドメインエイジ(年齢):1年 http://rinare.com/ 「もっと知りたいリンゴあれこれ」 PV数:100K インデックス数:約 3,290 件 ページランク:3 ドメインエイジ(年齢):1年5ヶ月 http://www.odaiji.com/blog/ 「明日やります」 PV数:65K インデックス数:約 1,940
ブログのロゴを簡単に作成 今回、当ブログのタイトル画像を変更してみたので、ロゴの作成方法を紹介します。 これまでは文字だけったのですが、何か画像が欲しいと思っていた時に見つけたのがこのWEBサービスです Squarespace logo サイトはこちら 驚くほど簡単にロゴが作成できます。 まずは、http://www.squarespace.com/logo/を開きます。 そして、LOGO NAME と書かれているところにタイトルを記入します。 左のロゴの一覧から好きなロゴを選択します。 ロゴを選択すれば移動したり、大きさを変えたり、色を変えたりすることができます。 僕はシンプルなものが好きなので雲のロゴを選んで、タイトルの左上に移動だけにしました。 そして、「SAVE LOGO」をクリックして保存をします。 400×400サイズの「DOWNLOAD LOW RES」を選択します。 「DOWNLOAD HIGH RES」は5000×5000のサイズで保存できるようですが、10ドル(約1020円)ほどかかります。 僕はお金をかけたくないので、「DOWNLOAD LOW RES」を選んでいます。 そうすると、ダウンロードが完了してます。 そして、ファイルを開いてい見ると下の部分に小さい文字が入っていて邪魔な感じがします。 余分な文字を省くために少しトリミングをします。 加工をする時に気を付けないといけないことがあり、背景を透明な状態を維持できるツールなどで編集しないと、背景がすべて白くなるので注意が必要です。 僕は画像の背景が透明な場合はよくGIMPをいう無料のソフトを使っています。 これで、ロゴの作成が完了です。 僕が今回作ったロゴには矢印を入れて少しアレンジをしています。 さいごに 業者に頼めばもっとすごいロゴマークを作ってくれるかもしれませんが、あまり費用はかけたくないですよね。 Squarespace logoを使えば簡単にロゴを作成することできるので、一度、ぜひ自分でオリジナルのロゴ作成に挑戦してみてください。
面白いWEBサービスがあったので紹介します。 どのようなものかというと、いろんなホームページやブログの、およそのアクセス数(ページビュー)を調べることができるというものです。 サイトやブログによってはページビュー数を公表している人もいますが、公表されていないサイトではどれぐらいのページビューがあるのかが正直気になりますよね。 そんなときに、以下のURLのサイトでは調べることが可能です。 使い方を簡単に説明 まずは、http://www.similarweb.com/に接続をします。 そして、調べたいサイトのURLを入力して、検索ボタンを押します。 この結果は僕自身のブログの結果ですが、弱小ブログなのでお恥ずかしいPV数です。。。。 主に見るところと言ったらこのあたりでしょうか。一つの点で週間のPV数を見ることができて、別のサイトからのリンクやSNSなど、そのサイトにはところからの流入が多いのか割合を確認することができます。 左の「Geo」と書かれている地球儀のようなマークをクリックすると、どこの国からのアクセスが多いかを見ることできます。 続いて、「Referrals」のマークをクリックすると、どこの参照元からのアクセスが多いかを確認できます。しかし、ぼくのブログはやはり弱小なので、データが充分ではない「NOT ENOUGH DATA」という表示になります。 「Search」のマークをクリックすると、どのようなキーワードで検索をされているのかを見ることができます。僕のブログではこちらでもデータが充分ではない「NOT ENOUGH DATA」という表示になります。。。 これまでのように画面の左のマークを選択すると、それぞれの値などの統計を見ることができますので、ポチポチと試してみてください。 ほかのブログはどのような状況なのかを覗いてみる 僕がいつも見ているブログを見てみるENJILOGさんのブログの結果はこのような感じです。僕のブログとはグラフの縦軸の桁が違います。 個人で運営されているブログとしてはモンスター級だと思います。 先ほどの僕のブログの結果は散々でしたが、ENJILOGさんクラスのブログだと「Referrals」、「Search」は見ごたえがあるので、良かったら試してみてください。 ついでにYAHOO!も覗いてみます。またまたこちらもやはりすごいもので折れ線グラフの縦軸の桁というより単位が違います。個人ブログだと単位は「K(キロ)」になることが多いと思いますが、さすがYAHOOになると、単位は「M(ミリオン)」になっちゃいますね。 それに、「GLOBAL RANK(世界の順位)」が「48位」ですし、 「COUNTRY RANK(国内順位)」は「2位」となっています。 ちなみに、「COUNTRY RANK(国内順位)」の1位は「Google(google.co.jp)」でした。Googleがどのような数値を示すかはお試しください。 まとめ SimilarWebでは、自分のブログの統計だけではなく、他のブログの統計を見ることができてすごく面白いですし参考になります。 数値の結果は、僕のブログでもそうですが、ENJILOGさんのようにPV数を公表している方のブログでも確認してみると、概ね合っているようです。 PV数だけではなく、どのようなキーワードで検索されているのかや、どのような参照元からの流入があるのを他のブログでもわかるので、それだけを取ってもすごく面白いサービスだと思います。 僕のブログはまだ弱小なので、いつかは「Referrals」などのデータが表示されるような日が来るように頑張っていきたいと思います。 アクセスアップのために役立つ本の紹介
最近はブログの一日のPV(ページビュー)が150を堅調に超えるようになってきました。 アナリティクスで過去1か月間の推移を見ても1月後半から右肩上昇の傾向があります。 それに、ユニークユーザを表している訪問数は過去最高を更新しているので、純粋に検索エンジンや被リンクからの流入が伸びているんだと推測しています。 ちなみに、このグラフの左側にグラフが上がっている部分がありますが、これは「Nekorom」さんのブログで私のブログを紹介していただいたときにアクセスが増えました。 その後も、少しずつですが今でも「Nekorom」さんのブログが参照元になってアクセスが来ています。本当に感謝です。 グラフ以外でアナリティクスの「リアルタイム」を見ていても、僕のブログが成長をしてきたとも感じることができます。 一日のPVが20~30で閑古鳥の状態だったときは、リアルタイムを開くたびに0の数値が表示されるていましたが、一日のPV150を超えるようになってからは、0の数値を見ることが少なくなりました。 計算をしてみると、150(一日PV)÷24(h)=6.25(PV/h) 一時間平均が6.25PVになるので10分に一度はPVがあるということになりますね。 しかし、世の中には、僕が目標にしている「ENJILOG」さんや、100万PVを超えている「イケハヤ書店」さんのようにモンスターブログが存在しているので、現状で満足をしていてはいけません。一日のPVが150なんてまだまだ弱小ブログです。 ちなみに、僕のサーバの負荷状況は画像の通りです。CPUの使用率もトラフィックなどサーバのリソースにはまだまだ余力があります。 アクセス数がもっと伸びて、いつかこの負荷状況がもっと高くなる日が来ることを望んでいます。 アクセス数が伸びてきた理由を考えてみた 主な理由としては、以下の3つかなと考えています。 1、トラバックの送信や、楽天ソーシャルニュースやはてなブックマークに投稿することで被リンク数を増やす 2、ブログを書くときはキーワードを選定する 3、ドメインエイジが約6か月経過した 4、良い記事を書く 1つ目の被リンク数を増やすというのは、昔からSEO対策で重要とされています。 自分のブログの被リンク数を確認するにはGoolgeのウェブマスター ツールを使うのが一番正確な数値を得ることができると思います。 被リンクで注意しないといけないことは、アダルトや犯罪を助長するようなサイトにリンクを作られると、自分のブログの評価を下げる可能性が十分に考えられるので、そのあたりは気を付けなくてはいけません。 もちろん逆のことも言えますが、自分のブログに悪質なサイトのリンクを張ることもご法度です。 2つ目のキーワードの選定ですが、僕は「goodkeyword」をよく使っています。 グーグルで検索するときのキーワードの候補も参考にしています。 前は、Googleのアドワーズの機能でキーワードの検索ボリュームを調べることができたのですが、そのサービスがなくなったので、今は「goodkeyword」を利用させてもらっています。 3つ目は取得したドメインの年齢になります。 Livedoorブログのようなサービスでもオリジナルドメインを使用することはできますが、僕のブログは、お名前.comのVPSを使って、LAMP環境でwordpressを使っているのでドメインを取得してブログを運営しています。 新規で取得したドメインはインターネット上では浸透していないですし、評価も低いということもあります。 2013年の8月にドメインを取得したので、5~6か月経過したので、そろそろ僕のドメインがインターネットに浸透してきたのかもしれません。 ドメインの年齢を確認するにはこちらのサイトで確認することができます。 4つ目は、僕が目標としている「ENJILOG」さんがよく言われているように「良い記事を書く」ということが最も重要だと思います。 具体的には、文字数を1000文字以上にする。僕も1000文字以上はしています。というか、書いていたら勝手に2000~3000文字以上になることはよくあります。 自分の関心のないことを記事すると、記事の内容の発想が出てこないので1000文字は難しいですが、自分の好きなこと・興味のあることを記事にすると1000文字は簡単に超えます。 その他、良い記事の定義としては、デザインが良かったり、画像を使って人に伝わりやすくしていたり、人の役にたつ情報を書き続けることなどが挙げられると思います。 今後、僕がブログを書き続けようと思う理由 ブログを始めた当初は副収入を得るといのが目的のほとんどでした。しかし、今ではその意識にが変わりつつあります。 今ではブログを書くことで、文書を書くことの技術を向上したいと考えたり、ブログというコンテンツを作り上げていくなかで、どのようにしたらアクセス数が増えるかを考えて見たり、本業はサーバ・ネットワークの仕事をしていますが、WEBの知識(CSSやHTML)も少しずつ身についてるのでやり甲斐を感じています。 それに、本を読むだけではなく、ブログを使って発信(アウトプット)することを習慣にすることで自己研鑽につながっています。 ブログというコンテンツを作り続けてある程度のPV数が伸びてきたら、それをどのようにマネタイズ(収益化)する思考を身につけるのも面白いと思います。 先にも書きましたが、僕のブログのPVは日常的には150を超えるようになりましたが、一説によるとPV数200が一つの壁だという話も聞いたことがあります。 その壁を超えるためには記事を書き続けることが最良の方法だと思うので、今後も書き続けていきたいと思います。 そして、今後のPV数の目標は、2014年6月までに一日平均のPV数が1000を超えるように頑張りたいと思います。 今回の記事の関連商品の紹介 以前に記事として書きましたが、文章の書き方を基本から見直すにはおすすめの一冊です! イケダハヤトさんの著作です。初心者ブロガーさんは一度見てもいいと思います。 PVを上げるためのノウハウが書かれているので参考になります。
僕はいつもブログにはお名前.comの一番安い値段のVPSにWordpressをインストールをして使っています。 その他にも月額1000円以下で利用できるVPSがいくつかあるので試しにパフォーマンスを計測してみました。 今回の検証で対象となったのは3社です。 お名前.com カゴヤ・クラウド DTI スペックやミドルウェアなどの情報は以下の表になります。 それぞれのOSやミドルウェアのバージョンや設定はすべて同じにしたうえで、コンテンツもすべて同じにしています。 ※さくらインターネットのVPSは初回に2か月分の支払いが必要だったことから今回は利用していません。 計測する際には僕が利用しているzibunlog.comにサブドメインをネームサーバで追加してサーバへの向き先を変更しています。 検証方法は、このような時によく使われている以下の2点でパフォーマンスを計測してみました。 GTmetrix pingdomtool お名前.comを計測 GTmetrixで計測 結果としては良くはないけど、まずまずの結果だと思います。 「page Load time」が5秒台なのと、「Yslow Grade:」の評価が「D」ランクなのでまだまだ改善の必要性があります。 pingdomで計測 この結果から見れるのは、「Perf.grade」が66/100で評価は良くないです。 「Load time」は4.41秒なのでまずまずですが、やっぱり3秒台に到達することが目標になります。 カゴヤ・クラウドを計測 GTmetrixで計測 アルファベットで表している評価はお名前.comと同じです。 しかし、メモリとCPUのスペックはお名前.comより良いはずなのですが、「page Load time」がお名前.comより0.5秒ほど遅くなっています。 pingdomで計測 pingdomの結果では「Perf.grade」が70/100となっていてお名前.comより良い評価ですが、「Load time」がお名前.comより0.4秒ほど遅くなっています。 DTIを計測 GTmetrixで計測 アルファベットで表している評価はお名前.comと同じですが、「page Load time」がだいぶ遅いですね。 pingdomで計測 「Perf.grade」が70/100とカゴヤ・クラウドと同じですが、「Load time」3社の中では一番遅い結果となりました。 結果をまとめる 結果としては以下の表のようになりました。 ページの表示速度を表す「page load time」と「Load time」の結果がどちらも「お名前.com」が良かったので、今後も 「お名前.com」をメインとして使っていきたいと思います。 「お名前.com」を使う他の理由としてはリモートコンソールが使えるのも大きな理由になります。 リモートコンソールはサーバにSSHで接続ができない場合などは、コンソールに接続して状況を確認することなどができます。 Linuxを運用していると時々カーネルパニックになるようなこともあります。 そんな時にこのようなリモートコンソールが使えると力強いです。 サブで使おうと思っているサーバはDTIを選択したいと思います。 サブのサーバの用途は、メインのバックアップデータを保存しておきたいだけなのでスペックにはこだわらず、月額費用の安いDTIをと考えています。 でもDTIは契約直後にSSH接続ができないなど不具合があったので使っていくのにはちょっと心配が残りますが。。。 それから、今後は同じコンテンツが入っているVPSを、DNSラウンドロビンでどのような動作になるかを検証してみようと思います。 関連書品の紹介 お名前.comのレンタルサーバ カゴヤクラウドのレンタルサーバ
ブログを始めたばかりで、googleのanalytics(アナリティクス)を使い始めた人たちが誰もが思うことがあると思います。 それは、 自分のアクセスを除きたい 月間のPV(ページビュー)が数十万とかであれば気になりませんが、ブログの開設当初で全体的にアクセス数が少ないときは、アクセス数の半数は自分自身がブログの表示の確認のためのアクセスだったりするので、純粋に外部からのアクセス数を確認したい気持ちになると思います。
サーバ構築の実際がわかる Apache[実践]運用/管理 (Software Design plus) 今回はブログサイトの表示速度を上げるためにmod_expiresを試してみます。 photo credit: Álvaro Reig González via photopin cc mod_expiresとは Apacheのモジュール、mod_expiresを利用してキャッシュを利用し、転送量を軽減させて負荷対策します。キャッシュを利用すると負荷対策ばかりか、体感速度も向上します。 引用文にあるようにクライアント側で画像などのファイルをキャッシュ(一時的に保存)させます。そうすると、サーバ側は画像ファイルなどすべてのファイルをクライアントに送り出す必要が無いのでその分負荷が下がりますし、クライアント側もローカルに存在しているファイルを読み込むだけでいいので表示速度も上がります。 まずは設定前のサイトの評価を確認しておく よく利用しているhttp://tools.pingdom.com/fptで設定前の評価を計測しておきます。 ページを開いて入力欄に計測するサイトのURLを入力して「Test Now」を実行します。 しばらくすると計測結果が表示されます。 Perf.gradeの数値が79/100となりました。 この結果を基準にして、mod_expiresの設定に進めていきます。 mod_expiresを設定する まずは、mod_expiresのモジュールが設定されているかを確認します。 # less /etc/httpd/conf/httpd.conf (だいだい171行目付近に、以下の行がコメントアウトされずにいることを確認します。) LoadModule expires_module modules/mod_expires.so モジュールが設定されていれば以下の内容を追記します。 だいたい377行目付近がいいと思いますが、環境に合わせて追記をしてください。 以下の内容ではキャッシュの有効期限は12時間に設定しています。 ExpiresActive on ExpiresByType image/png “access plus 12 hours” ExpiresByType image/jpeg “access plus 12 hours” ExpiresByType image/gif “access plus 12 hours” ExpiresByType text/css “access plus 12 hours” ExpiresByType text/javascript “access plus 12 hours” ExpiresByType application/x-javascript “access plus 12 hours” ExpiresByType application/x-shockwave-flash “access 12 hours” ExpiresDefault “access plus 1 days” 設定をすればApacheの再起動をします。 # /etc/init.d/httd restart 設定後の再計測をする 再びhttp://tools.pingdom.com/fptを開いてサイトのURLを入力をしてTest Nowを実行します。 結果は、Perf.gradeの数値が79/100からPerf.gradeの数値が80/100の微増でした。。。 でも、数値的には微増でしたが、実際に何度がブラウザで表示をしてみると体感的には早くなったと感じています。 ※mod_expiresの注意点としてはサイトのファイルを更新した時にクライアント側で更新されないことも十分に予想れるので、キャッシュの有効期限には注意が必要です。 サーバ構築の実際がわかる Apache[実践]運用/管理 (Software Design plus) Apacheクックブック 第2版 ―Webサーバ管理者のためのレシピ集
本業はサーバのエンジニアなので、ワードプレスのプラグインを使わず、エンジニアらしくWEBサーバのパフォーマンスを向上させてみたいと思います。 方法:ワードプレスはPHPのプログラムが多く使われているので、アクセラレータxcacheのインストールを行います。 計測方法:http://www.webpagetest.org/ でWEBサーバのパフォーマンスを計測します。 環境:CentOS release 6.4 (Final) Apache/2.2.15 PHP 5.4.17 まずは設定前のパフォーマンスを計測しておきます。 ・URL入力欄に計測をするサイトのURL ・[Test Location]の項目では “Tokyo,Japan” をリストから選択します。 ・[Browser]の項目では “Chrome” をリストから選択します。 ※各項目の設定は環境に応じて適宜変更してください。 各項目の入力が終わったら、 “START TEST” をクリックします。 しばらくするとこのように評価結果が表示されます。 一目瞭然で、ダメなサイトの象徴でした。。。 さて、気を取り直して以降が設定の開始になります。 xcache-3.0.3をインストール ■ xcacheをインストール # cd /usr/local/src/ # wget http://xcache.lighttpd.net/pub/Releases/3.0.3/xcache-3.0.3.tar.gz # tar xzvf xcache-3.0.3.tar.gz # cd xcache-3.0.3 # phpize # ./configure –enable-xcache –with-php-config=/usr/bin/php-config # make && make install # service httpd restart # cp /usr/local/src/xcache-3.0.3/xcache.ini /etc/php.d/ パラメータを変更する場合 # vim /etc/php.d/xcache.ini # /etc/init.d/httpd restart ■ xcacheのインストールを確認 # php -m (一番下周辺に追加されていることを確認) ============ [Zend Modules] XCache XCache Cacher ============ (モジュール一覧を確認するための設定) # vim //phpinfo.php (追記) ============ ============ モジュールが読み込まれているかを確認する (ページの一覧のどこかにxcacheの項目が表示されていることを確認します。) http://<domain>/phpinfo.php 設定後のパフォーマンスを計測 では早速、xcacheの設定後のサイトのパフォーマンスを計測してみたいと思います。 先ほどと同じように http://www.webpagetest.org/ に各項目を入力して ”START TEST” を実行します。 そうすると評価結果はこのようになりました。 “First Byte Time”が F → C となり多少は良くなったようですが、まだまだ改善の余地は多いようです。
フィーチャー・フォン(ガラケー)を利用していたときは簡単に画面メモを取れていたけど、スマホに変えたときから画面メモを取れなくなったと思う人は少なくないと思います。 ※ここではAndroid(アンドロイド)のバージョンが4.0以上に限る説明になります。iPhoneも対象外です。 photo credit: splorp via photopin cc 操作方法について スマホでは画面メモではなくスクリーンショットという機能がついています。 操作方法は非常に簡単で[電源ボタン] と [音量マイナス(-)ボタン]を同時に押すだけです。 この写真は私が使用しているスマホ(XPERIA SO-04D)のボタンの位置を示しています。 スクリーンショットを実行すると、カメラで撮影した写真などが保存されるAlubum(アルバム)に画像が保存されるので、そこから画像を表示することができます。 注意としては以下の2点ぐらいです。 ・同時に押すタイミングが少しでもずれないようにする ・押す時間は3秒くらいは押し続ける もうひとつの方法も紹介しておきたいと思います。 その方法は電源を切る時のように電源ボタンを数秒押します。 そうすると、操作のリストがいくつか表示されて、そのリストの中から「スクリーンショット」を選択をすれば画像がAlubum(アルバム)に保存されます。 しかし、[電源ボタン] と [音量マイナス(-)ボタン]を同時に押すほうが操作も簡単ですばやくできるのであまりこの方法でスクリーンショットを取ることは少ないともいます。
個人でブログを運営していたり、会社でweb開発をしている人で、スマートフォンでサイトを開いたときに、そのサイトのソースが見ることが出来なくて困った事はなかったでしょうか? パソコンであれば簡単にソースを表示することはできますが、スマートフォンでは出来ないから諦めていた人も少なくないのでしょうか。 僕も一時は無理だと思っていたのですが、少し調べてみたらソースを表示する方法を見つけました。 おかげで、自分のサイトのメンテナンスや、他のサイトのソースを表示してタグの使い方などを参考にさせてもらっています。 「view-source」でスマートフォンのソースを表示 スマートフォンでソースを表示するにはブラウザを起動してurlの入力欄の先頭に、「view-source: 」と入力するだけです。 僕はこれでいろいろなスマホのサイトのソースを表示してタグの使い方などを参考にしています。