雑誌に載っていた「ゆうパック」の割引制度を簡単にご紹介したいと思います。 1.小さくまとめる 宅配便の多くが配送先以外に「サイズ」と「重量」を測って、どちらか運賃が高い方で運賃にされてしまいます。 でも、ゆうパックは重さが30kg以内であれば、荷物の3辺の合計サイズ(たて + よこ + 高さ)と配送先地域で運賃が決まるので、同じ重量でも荷物の箱を小さくすれば、運賃を安くすることができます。 2.ラベル(伝票)は保管しておく ゆうパックには1年以内に同じ宛先に送るときに、過去に送った荷物のゆうパックラベルの控えを差出し時に提示すれば、1個につき50円の割引が適用されます。 もちろん、提携のコンビニでも過去1年以内で同じ宛先に送るときは、ゆうパックラベルを見せれば割引をしてもらうことができます。 よく実家に帰省するときに荷物を送ったりするような人には便利なサービスだと思います。 3.近くに持ち込む このサービスはよく知られていると思います。 荷物を、自宅などに集荷(引き取り)に来てもらうのではなく、近くの郵便局や提携のコンビニに持ち込むだけで、1個あたり100円の割引をしてもらうことができます。 2のサービス(1年以内に同じ宛先のラベルを提示する)を合わせるだけで、150円の割引をしてもらうことができます。 4.まとめて送る 2個以上の荷物を同じ宛先に送ると荷物1個につき50円の割引をしてもらうことができます。 2のサービス(1年以内に同じ宛先のラベルを提示する)と併用することはできませんが、3のサービス(近くに持ち込む)との併用は可能なので、1個に就き150円の割引をしてもらうことができます。 まとめ(簡単に) 僕は荷物を送るような機会は多くなないけど、今後、荷物を送る時にはこれらの内容を覚えておきたいと思います。 photo credit: aubergene via photopin cc
ゆうパックを安く利用するコツ
