うちの子もすくすく育ち1歳の誕生日から約1ヶ月が過ぎました。
そこで、1歳の誕生日からの成長の様子を少しずつ書いて残しておいたので記念に残しておこうと思います。
1歳0ヶ月から1ヶ月
食べ方に変化
ようやく手づかみ食べをするようになってきました。コツは食べるのを僕達が見つめていると、赤ちゃんは食べさせてもらえると思わせてしまうので、僕達は違うことをして自分でつかむのを促すようにします。
言葉(発声)に変化
言葉(発声)にも変化が出てきました。まだ「バブー」とか「アウー」としか聞こえませんが、なにか喋ろうとしているようで、僕達が子供の名前を呼んでいるのを聞いているせいか、赤ちゃんも自分の名前を喋っている感じがするようになってきました。
これからはお母さんとお父さんのどちらを呼ぶのが早いのかが楽しみです。でも、やっぱりお母さんと呼ぶほうが早いんだと思いますが。。。
見送ってくれるように
僕が仕事に向かう時のうちの奥さんと見送りをしてくれる時にバイバイをしようとしてくれるようになりました。まだぎごちない手の振り方ですが、すごく笑顔でみ送ってくれるのですごく仕事に行く時の励みになります。
卒乳(断乳)に向けて
卒乳に向けていつものお風呂上がりの授乳をせずに、代わりに牛乳を飲ませてみましたが、ゴネることもなく寝ました。
これで順調に卒乳に向けて進むのかなと思ったのですが、翌日以降からは本能的に母乳を欲しがるように寝る前には激しく泣くようになりました。ということで、うちではお風呂あがりの寝かしつけの前にだけ授乳をするようにしています。やっぱりそんなにうまくはいかないものです。
それから、この時ぐらいから赤ちゃんの夜泣きの時に僕自身も夜泣きに気づくようになってきました。
これまでは、夜泣きはあまり気づくことがなかったのですが、うちの子が泣くたびにむしろ奥さんより僕のほうが敏感に気づくようになりましたね。
赤ちゃんが泣くと僕の様が早く気づくようになっているので、対応をするのは僕の方になる割合が多くなっています。うちの奥さんは子供の夜泣きに気づかない日もちょくちょく出てくるようになりました。
それと、偶然なのかこの時期くらいからうちの子も夜泣きをしない日も出てきました。割合的には3日〜4日の内1日は朝まで寝る日も出てきています。
ちなみに、うちでの赤ちゃんの夜泣きの対応を紹介しておきます。
卒乳を目指す前までは夜泣きの度に授乳をしていましたが、卒乳活動をするようになってからの夜泣きの対応は以下の段階を試してみます。
■第一段階
赤ちゃんを抱っこしてリビングに連れて行ってまずは麦茶を飲ませます。まずここで落ち着かないか様子を見ます。激しく泣いていたり、なかなかお茶を飲んでくれない時は第二段階に進みます。
■第二段階
麦茶を飲ませて落ち着かないようであれば部屋の照明をつけます。部屋の照明をつけることで周りの雰囲気を一変させて気分の変化を試してみます。ここでまた落ち着かないか様子を確認します。
■第三段階
部屋の照明をつけてみてもダメなときはおもちゃを手に取らせてみます。持たせるおもちゃとしては何か音が出るようなお持ちがいいです。
それと、音楽が流れるおもちゃを使ったりして少しでも気分を変えるように試みるようにします。
■第四段階
第三段階まで来て赤ちゃんの様子が落ち着かないなら、もう諦めるしかありません。落ち着いて泣き止むまでひたすら抱っこして赤ちゃんをあやすしか方法はありません。
うちの子の傾向ですが、まずは夜泣きがない日は2割ぐらいです。残りの8割で夜泣きをします。その中で、だいたい第一段階で終わる割合が約8割ぐらいだと思います。そして1割が第二段階以降に進みます。さらに泣きやまない時の約1割は第三段階になって、第四段階は一ヶ間の内に1度有るか無いかくらいです。
それから、夜泣きがあった日に仕事があっても大して影響は無く、体はいつもの調子で仕事に向かうことができています。
僕の赤ちゃんが生まれるまでのイメージとしては赤ちゃんの夜泣きの日には寝不足になって仕事に行くのも大変なのかもしれないと考えていましたが、あまり影響がないということが意外でした。
まとめ
1歳を過ぎると赤ちゃんというよりかは子供っていう感じになりますね。
そして、この時期くらいから子供にとっての課題は授乳を卒業することだと思います。
それぞれの家庭よって卒乳に取り組む開始時期は違ってくると思いますが、うちでは1歳になったころから徐々に始めています。
さいごに、これからも子供にはいろいろな変化が出てくると思うので楽しみです!
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