うちの奥さんは今日で妊娠28週目になりました。

妊娠28週目とは「妊娠初期(2~4か月) → 安定期(5~7か月) → 妊娠後期(8~10か月)」の中で最後の段階で妊娠後期にあたります。

ということで、うちの奥さんもとうとう妊娠後期になったので、安定期ほど安心ができない状態になりました。
photo credit: Sean Molin Photography via photopin cc

お腹が張ることに対しては注意が必要です。

妊娠後期ということでか、奥さんはお腹が張る頻度が高くなってきたようです。

お腹が張る原因としては、子宮が大きくなり子宮の筋肉が張りやすくなるからとされています。

動きすぎや、気温の低下による体の冷え、ストレスを感じると張りやすくなるので注意が必要です。

お腹に張りを感じるときは無理をせず、横になって安静にすることが第一です。そして、足を伸ばすなどしてお腹を圧迫しないのがベストの対応です。

およそ30分以内に張りが納まると心配はいらないようですが、

お腹の張りが長時間続いたり痛みや出血がある場合は切迫流・早産などの可能性があるので病院に確認を取った方が良いでしょう。

妊娠線の予防策として

妊娠線とは

妊娠線ができる理由は、急激に皮膚が引っ張られることに原因があります。皮膚は、目に見えている1番表面の表皮、その下には真皮と皮下組織からなりたっています。

体重増加や妊娠によってお腹が大きくなる時、一緒に皮膚も伸びます。表面の表皮は伸びることができます。しかし真皮と皮下組織は伸びにくい性質です。

表皮が伸びても、真皮と皮下組織が対応できずに皮膚に亀裂が入ってしまうのです。この亀裂が妊娠線となるのです。

妊娠線は小柄でもともと皮膚面積の狭い人が妊娠してお腹が突き出た時や、双子など多胎妊娠でお腹が更に大きくなった時にできやすいと言われています。

そして皮下脂肪などが多いと皮下組織の弾力が失われて、妊娠線が出やすいようです。
http://www.ikujizubari.com より引用

妊娠線ができる割合
妊娠線ができる人の割合はおよそ半分くらいのようです。



妊娠線発生時期の割合
妊娠線ができる始める時期は人それぞれのようですが、妊娠後期にできる人の割合が多いみたいですね。

妊娠線が一度できてしまうと一生消えることのないとされているので、妊娠線予防するための主な注意点を覚えておきましょう。
・バランスの良い食事を心掛ける
・カロリーの高い食べ物は控える
・体重増加は8kg~10kgに抑える
・クリームなどで肌を柔軟に保ちましょう

うちの奥さんも食生活はバランスの良いものを作って食べたりして体重管理には気を付けています。

そして、お風呂上がりに保湿クリームを塗ってお腹のお肌の調整をしています。

ちなみにうちの奥さんはこのクリームを使っています。この他にも妊娠線予防専用のクリームなどもあるみたいですが、高価なクリームを使用しても妊娠線ができる人はできてしまうようなので、うちではドラッグストアなどで売っているNIVEAのクリームを使用しています。

その他、体の変化について

妊娠後期になると、手足がむくみやすくなることもあるようです。

症状が極端な場合だと、手の指がパンパンになり指を曲げにくくなったりすることもあるようです。

うちの奥さんはまだむくみは無いようですが、今後にむくんでくる可能性もあるので予め結婚指輪は外して保管しています。

もし外れなくなると指輪を切断しないといけないそうなので。。。

そして、足などがむくんできたときの対応ですが、マッサージをしたり、寝るときに足を少し高くするなどをするとましになるようです。

その他は、塩分を控えたり、カリウムが豊富な食べ物を食べるのも良いみたいです。

まとめ

うちの奥さんもようやく妊娠後期になりました。

男の僕はお腹が大きくなることもなければ妊娠線ができたりすることもありません。

僕たち夫婦は第一子の誕生になるので初めての出産準備でもあります。

今回この記事を書いていて感じることは、今後も奥さんは身体的にいろんな変化があるので大変なんだなと思いました。

なので、赤ちゃんが生まれるまでに必要な物品の用意や、環境づくりはできるだけ頑張らんとあかんと感じました。

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【28週目】うちの奥さんも妊娠後期になりました。