うちの奥さんが3月3日から30週目になります。
お腹もだいぶ大きくなっていますが、直近の検診の時では胎児の体重は約1200グラムだったのでまだまだお腹が大きくなると思います。
消費税の増税前に、出産準備として今週はいつくか買い物をしています。
ブログでも書いたように、昨日はミラーレス一眼デジタルカメラを買いました。
これは赤ちゃんの写真をできるだけ綺麗に撮りたいということで買っています。
そして、今日は最寄りのベビーザらスで、だっこひもと、授乳クッションを買っています。
だっこひもはergobaby(エルゴベビー)の商品を選びました
ergobaby(エルゴベビー)はよく街中でも見かけていてカタツムリのようなマークが特徴的です。
他の服の色と同化しなくて他の人たちから見た時に、だっこひもの存在が分かりやすくなるだろうと考えて、僕たちはキャメルの色を選んでいます。
ergobabyのだっこひもを簡単にレビューをします
箱はこんな感じの箱です。
空けてみるとだっこひもの商品の上に用紙などがいくつか入っています。
内容は説明書と保証書と使い方のDVDが入っています。
DVDの収録時間は20分程度の内容ですが、文章で使い方の説明を見るより、実際に動きで説明をしてくれているのですごくわかりやすいかったです。
だっこするときの方法や、おんぶをするときのコツが説明されているので、使い方のDVDは是非見おいてほしいです。
説明書などの下に製品が入っています。
取り出してみるとこんな形で丸まった状態になっています。
そして、気が早いようですが、さっそく着けてみました。
身長が約172cmの僕が着けたときはこんな感じです。
肩には調整用の紐があるので、身長に合わせてサイズの調整もできます。
それから、だっこひもの注意点としては、
1.首が完全にすわっている
2.生後4か月以上
3.体重が5.5kg以上
新生児のように上記の条件がそろっていない場合は別売りのインファントインサートを必ず使う必要があります。
インファントインサートを使うことで赤ちゃんの頭部と首、そしてお尻、仙骨、背骨を正しい位置で支えることができるようになります。
首がすわるまでは外出することはほとんど無いだろうということで、今回僕たち夫婦はこのインファントインサートを買っていません。
この時期から変わるのかなって感じたこと
だっこひもの話が大きくなりましたが、タイトルの話題に戻りたいと思います。
妊娠30週目くらいからは胎児の聴覚が完成する時期で胎教を始めるのに良いようです。
そして、親心がやっぱり働くのでしょうか、もしかしたら聞こえてるかもと思って、お腹の中の赤ちゃんに向かって自分自信のことを「おとうさん」とか、嫁さんのことを「おかあさん」という呼び方を最近はするようになっています。
これまでは、付き合っているときからずっとうちの奥さんのことは名前に「ちゃん」を付けて呼ぶことが多かったのですが、最近は「おかあさん」という表現が出てきたので、呼び方に変化が出てくるのかなと感じた時期でした。