妊娠38週目で産まれました
ついに我が家にも第一子が誕生しました!!!
週数でいうと38週目で予定日より約10日早いですが、母子もとに健康です。
生まれてきてすぐに泣き声も発し、感動の一言です!
うちの赤ちゃんは約2500グラムだったので小さめだったですが、健康状態は問題なかったので安心でした。
出産当日の様子
生まれてきた直後の赤ちゃんは状態が不安定なため初日にの夜は病院側に預けて、奥さんはしばらく処置などのため休養します。
奥さんは出産後は、
そのため、僕たち夫婦がお世話になった病院では旦那さんは付き添いという理由で初日だけ奥さんと同じ部屋で泊まることができました。
お手洗いに行くときに貧血がひどかったら危ないので、そのためにも初日だけは僕も病院で泊まることができました。
出産二日目の様子
二日目からは食欲もよくなり、貧血もおさまって一人でお手洗いなども行ける状態まで回復できました。
僕たちがお世話になっている病院では二日目から母児同室の生活が始まります。
親ばかぶりを発揮してしまいますが、赤ちゃんをずっと見ていても全く飽きません。
口が少し動いただけでもかわいいですし、
photo credit: Adrian Dreßler via photopin cc
旦那さんは油断大敵!
出産当日の陣痛が始まるまでの様子
うちの奥さんはお腹に違和感を感じたのは出産当日の朝に起きた時のようです。
少しいつもと違う痛みを感じたようですが、痛みも少なく午前中は実家で掃除をしたりごく普通に生活をしていました。
お腹が痛む間隔が少し気になるから、普通にお昼ご飯を食べてから病院を連絡しました。
そしたら、病院の看護師さんが病院に来てくださいとのことだったので、特に慌てることもなく家で準備をぼちぼちしながら行こうかという感じでした。
そして、準備ができたので、奥さんは実家のお母さんと二人で病院にボチボチ向かいました。
でも本当に陣痛だったとしても、おそらく少なくとも7~8時間はかかるだろうということで僕は少しあとから病院に行く予定でした。
しかし、、、
陣痛が始まってからの様子
奥さんの様子が変わってみるみる余裕がなくなり、病院についてからすぐに陣痛室に入り分娩までの準備に入りました。
そして、陣痛は7時間くらいはかかるだろうと高を括っていた僕はそろそろ行こうとしていた時に奥さんから電話がかかってきました。
その時の声がすごく弱っていたのでドキドキしながら急いで病院に向かいました。
この時点でもさすがにまだ産まれてこないだろうと考えていたのですが、移動中に病院の看護師さんから僕の携帯電話に電話が!
電話の内容は「
そして、あと何分くらいで病院に着きますかと聞かれたので「あと30分くらい」と伝えましたが、看護師さんからは「
立ち合いを予定していた僕は、陣痛が始まってからまさかそんなに早く生まれることはないだろうと考えていたので驚きました!
その直後にも先に病院に向かっていたお義母さんからも携帯電話に着信が入り、同様に分娩室入ったのでもしかしたら間に合わないかもとのこと。
そして、着いたときには「
赤ちゃんが産まれてくるまでの経緯を目に焼き付けることができなかったのでかなり残念です。。。
事前に勉強していた陣痛中のマッサージ方法なども活躍できませんでした。。。
しかし、病院のご厚意で産まれた直後の赤ちゃんと両親の三人で写真を撮ってくれたのがなによりでした。
それにしても本格的に
こんなこともあり得るので、立ち合い分娩を予定している世の中の旦那様たちには、こんなこともあるのだとぜひとも知っておいてほしいと思います
なにはともあれ
僕は今回の出産においては立ち会えなかったので残念でしたが、何はともあれ母子ともに健康状態に問題なかったのが何よりです。
家族が一人増えたので、これからは授かった子供のためにも仕事や私生活での教育なども頑張っていきます!
入院中にあったら便利なもの
出産直後の女性は腰が痛かったりします。そんな時は円座クッションがあると、少し楽になります。
入院中の食事後に薬を飲むことが多いです。水を入れに行ったりせずに済むので、水を部屋に用意しておくとすごく便利です。