うちの長女の成長に少し面白い変化があったので思い出を記録。
役になりきる
これまでもおもちゃを使って一人遊びをしていましたが、最近ではキャラクターの役になりきって遊んだりしています。
娘はテレビアニメのアンパンマンが好きで録画などを頻繁に見ています。
登場するキャラクターのスタンスが娘にも浸透してきているようで、正義がアンパンマンで悪役がバイキンマンと理解しているようです。
それで、お風呂に入っているときにアンパンマンごっこが始まって、娘がアンパンマンのキャラクターになって、おそらく、バタコさんの役で「バイキンマン やめなさーい!」やアンパンマンの「アン パーンチ!」でバイキンマン退治が始まります。
その他にも、アンパンマンが弱っているときの顔の交換からの「元気100倍!アンパンマン!」のシーンなどでもアンパンマンの役になりきる遊びがよく行われます。
遊び方にも芝居や演技力が遊びに加わっているので、このような様子を見ていて面白いなと思いました。
人(キャラクター)の感情が分かるように
話にアンパンパンが再び出てくるわけですが、アンパンマンの話をしていると娘が「ドキンチャンは食パンマンが好き」という話もよくしてくれます。
自身以外の誰かが誰かのことが好きというのを判断できるようになっていることに少し驚きでした。
それに、好きとは反対に、誰かが誰かのことが好きではないということもおそらく分かってきていると思います。
このような様子を見ていて、子供も3歳を過ぎると人の気持ちや感情も理解できているんだと思うのと同時に、親としても人に対する態度を娘に見せるときには気をつけないといけないと思いました。
あとがき
うちの娘にも成長するなかで変化がいろいろと出てきました。
その中でも、テレビアニメのアンパンマンから吸収していることが多いので、アンパンマンが子供に与える影響は大きいなと感じました。
それと、この時期になると娘も人の気持ちを読み取れるようになってきているので、親としての対応にもいろいろと気をつけないといけないと感じました。