Aprica エアリア ラクーナ
こないだ、母子ともに健康で出産が終わり、うちの子も生まれてきて約2週間経過しました。
あと一か月くらいたてばお宮参りも予定しているので、その時になるとようやく子供と外出ができるかともいます。
そんな時に必要なのがベビーカーです。
僕たち夫婦が用意しているベビーカーはAprica エアリア ラクーナです。
ということでせっかくなので、備えておきたいベビーカーの機能を紹介したいと思います。
四輪が回る(オート四輪)
ベビーカーは当然押して進むものなので、その時に左右の方向転換はスムーズにできた方が機動的で便利です。
このラクーナは進行方向にあわせて自動的に切り替わります。
新生児から少し大きくなるまでは、赤ちゃんの様子が見れるように、ハンドルの位置は写真の向きになります。
赤ちゃんが大きくなると、赤ちゃんを前向きに座らすためにハンドルが逆の位置なります。
ハンドルを切り替えるためにはこの部分を少し上げてハンドルを前後に移動すると替えることができます。
ハンドルを前後に切り替えた後は、ベビーカーを少し前後に動かせば、自動的に後輪が直進方向にロックになり、前輪のロックが解除されて左右への方向が可能になります。
ハイシート(55cm)
このラクーナはハイシート仕様になっていて、地面から55cmの高さがあります。
これぐらいの高さがあると、夏場のあついアスファルトからの熱や、地面からのほこりなどから赤ちゃんを守ることができます。
Photo : Aprica
簡単に折りたためる
このラクーナのベビーカーは簡単に折りたたむことができます。
この機能があれば公共の交通機関などに乗るときや、自宅の玄関に置くときにすごく便利です。
赤ちゃんを片腕で抱き、もう片方の手でたたむことができるくらい簡単です。
ロックもハンドル部分で簡単に操作ができて、何かの拍子に勝手に折りたたまれてしまうことも防止できます。
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軽さ(5.3kg)
約5.3kgという軽さの特徴が、このベビーカーを買った一番の理由になります。
オート四輪タイプのベビーカーは重量が6.0kgを超えるタイプが多いですが、このラクーナは5.3kgと比較的軽い方です。
Photo : Aprica
うちの奥さんもベビーカーを片腕で持ち上げてみたところ、問題なく持ち上げることができました。
もし、うちの奥さんが片腕でベビーカーを持ち上げることができなければ、他のベビーカーを買っていたと思います。
その他の機能・特徴
シート部分がだいぶしっかりしています。
ベビーカーは移動はもちろんですが、赤ちゃんをしっかり保護しなくては本末転倒です。
その点、ラクーナは頭部や体の横の部分のクッション性も問題ないので安心しています。
シート部分は通気性もいいので、夏場に赤ちゃんが汗をかいた時にムレなどを軽減することもできそうです。
その他にも日よけの傘がすごく広いです。
しっかり締めた時の写真ですが、赤ちゃんをほとんど覆ってくれますし、メッシュ状の窓が付いているので赤ちゃんの状態を確認することもできます。
まとめ
このベビーカー「Aprica エアリア ラクーナ」は機能がすごく充実していてすごく気に入っています。
うちの子は生まれて約2週間たちましたが、まだこのベビーカーを使って外出していません。
生後一か月ぐらいでお宮参りにもいきたいと考えているので、その時ぐらいにこのベビーカーを使って家族でお出かけをしたいと思います。
うちの子は約2500グラムで産まれたので、普通の新生児用のおむつでは大きかったので、初めはこのおむつを買いました。世間で出回っている新生児用のおむつは3000グラム以上を想定しているみたいです。