赤ちゃんが産まれて約ひと月経過したので、一か月検診をうけてきました。
検診は朝の時間帯を予約していたので、朝は割と早めに起きて奥さんと病院に行ってきました。
出産後は1週間入院をしていましたが、退院後に初めて病院に行くので少し新鮮な気分でした。
病院に着いたら小児科で受付をすまして呼ばれるのを少し待ちます。
待合室には同じ時期に入院をしていた人もいたりしたので、うちの奥さんは入院中のことを思い出したりしていたようです。
その方たちの赤ちゃんも元気そうだったので何よりでした。
そして、しばらくすると順番が回ってくるので呼ばれて診察室に入ります。
診察室に入ってからは、まずは身長・体重・頭囲・胸囲の測定をします。
測定の結果はうちの子も順調に成長していることが数値でわかったので安心しました。
うちの子は生まれたときは約2500グラムで少し小さかったのですが、約1キログラムの体重の増加があった状態です。
医師の診察でも、体重が1日あたり30グラムずつ増えていてちょうど良い増え方だと言われました。
そして、診察の最中にこれまでずっと興味があったことを聞いてみました。
それはズバリ、赤ちゃんの血液型です。
しかし、意外な回答が出てきました。
現在は殆どの医療機関では新生児の血液型は調べたりしていないようです。
その理由は、赤ちゃんの血液型は安定していないので生まれた直後と、しばらく期間をおいてからの検査の結果が異なることが良くあるみたいだからです。
もし、輸血が必要になったときはその時に採血・血液検査を行うので、緊急時にも対応はできるとのことです。
そして、医師の診察が終わると看護師さんから今後の予防接種の説明がありました。
2か月目、3か月目に受ける予防接種がいろいろあったので今後も対応が忙しそうです。
赤ちゃんの診察が終わると次は母体の診察もありました。
お母さんのほうの診察は婦人科での診察になるので、そちらで診察を受けたら終了です。
さいごに一言
病院にいた時間は約2時間だったと思います。
一か月検診では初めて赤ちゃんを連れて外出するという人も多いと思います。
さらに、替えのおむつなど割と荷物が多くなると思いますし、待ち時間も長くて赤ちゃんをずっと抱っこしているのも大変だと思うので、検診には旦那さんやお義母さんなどサポートしてくれる人がいたら助かると思いました。
また、今回は興味があった赤ちゃんの血液型はわからなかったけど、今後の楽しみにしておこうとおもいます。