ヤフーのトピックスを見ていたら、僕自信にも関係がありそうなニュースがありました。
赤ちゃんを抱っこするための抱っこひもに関するニュースで、赤ちゃんが抱っこひもから落下する事故が増えています。
抱っこひもから赤ちゃんが落下し、けがをする事故が2009年以降、少なくとも116件起きていたことが、東京都が初めて行った調査でわかった。
落下により頭蓋骨骨折や外傷性くも膜下出血などの重傷に至るケースも相次いでいた。近年、人気が高い外国製抱っこひもの中には、日本の赤ちゃんの体格に合わない製品もあり、都は4日午後、業界関係者や有識者らでつくる審議会を設置し、安全対策の策定に乗り出す。年内をメドにまとめ、国に対しても提言を行う方針。
落下する要因の一つとして、外国製の抱っこひもは日本の赤ちゃんの体格に合わないこともあるようです。
うちの赤ちゃんはまだ生まれて約3か月ですが、まだ首が完全に座っていないので抱っこひもは使っていませんが、実はうちで準備している抱っこひもはエルゴベビーというハワイから生まれた抱っこひもを準備済みです。
このエルゴベビーの抱っこひもは街中でよく見かける物で本当に多くの人が使っていると思います。
落下により頭蓋骨骨折や外傷性くも膜下出血などの重傷に至ると聞くと余計に心配になりますが、どんな抱っこひもでもゆるんでいたら危ないですし、
うちの赤ちゃんは比較的体格が小さいので、使う時には十分注意して使用します。
この記事を読んでくれた人も、たとえ使い慣れているとしても、過信はせずに赤ちゃんを守るためにも抱っこひもを使用する時は注意しましょう。
20141022 追記
ほとんどの場合は親側の不注意が事故につながっています。それから、メーカー側も想定していない動きなどにも対応した製品の開発に取り組んでもらえたらうれしいです。
アンケートの結果、「子どもが転落した」、または「転落の危険を感じた」と答えた保護者のうち9割は、利用者側の不注意が原因と考え、メーカーなどにほとんど報告していなかったことが分かり、業界団体などに対し事故の情報を受け付ける窓口の設置なども求めています。
以下の動画の内容も見て事故防止の再認識をしてもいいと思います。(動画はなくなりました)
日本製の抱っこひも
日本のメーカーはこちらの会社が製造販売されています。
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ご参考までに。