うちの長女は約3歳5ヶ月になり元気に成長しています。

言葉もだいぶ喋るようになって会話の受け応えもしっかりできるようになり、僕と奥さんの会話をしていると会話に入り込んだりします。

体格も大きくなって、お腹に座ってくると痛いくらいです。

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それで、長女の性格の特徴はとにかくワガママ

ご飯を食べない。子ども自身が作ってと要求したご飯も結局食べない。お菓子ばかりを催促する。食事の時間の少し前にお菓子を食べて、結局、食事を食べない。。。

生後11ヶ月の妹に対して意地悪。妹におもちゃを貸してあげない。妹が勝手におもちゃで遊んでいると取り上げる。。。機嫌が悪いときに妹が近寄ってくるとはねのける。。。

スーパーなどに買い物に出かけたときは欲しいおやつを買うまで大声で叫ぶ。。。

などなど、困らされることが多々あります。

でも、これらの子供の様子は3歳の時期ではよくある話なんだと思います。

そんななか、長女の人格が形成されていると顕著に感じさせる出来事がありました。

相手にしなくなる

僕が仕事から帰ってきて、子供が新しいおもちゃをアピールしていることに対して、僕が「これはxxちゃん(妹)のおもちゃやで」と茶化しているときに、なんどか繰り返していると「もう知らん」と相手にされなくなってしまいました。

これまでは子供が「アカーン」といって自分のものであることを誇示していましたが、今回のように相手にされない反応をみるのは初めてだったので新鮮な感じがしました。

父親のにおいに対する反応

これもまた、僕が仕事が終わって家に帰ってきたときの話ですが、帰ってきてすぐにリビングの床であぐらをかいで座っていると長女が僕の足を枕の代わりにして横になっていました。

そしたら、「くさい!」といきなり言って逃げ出しました。

どうやら、仕事に出ている間は靴下をもちろん履いているので足の臭いが嫌だった見たいです。

この様子を見ていると、お風呂も一緒に入ってくれなくなるのもそんなに遠くない気がしました。

あとがき

3歳を過ぎると人格・性格がわかりやすくなってきます。

ワガママさも目立つようになるし、会話も十分できるので人対人の対応もはっきりしてきます。

そのなかでも、「避ける」という様子を見ていると、少し寂しい気もしますがこれもまた立派に成長をしているんだなと感じました。

子供の「避ける」行動も成長の一環。
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