こないだ、夜に寝るときのこと。
うちの家族は四人全員で同じ部屋に寝ていますが、次女と僕が先に寝る準備を寝室でしました。
次女は眠たそうにしていたこともあって、横になってから10分もしない内に寝付きました。
そのあと、僕はそのまま寝るつもりでしたが少し寝付けない状態でした。
それで、次第に長女が寝室に入ってきたわけですが、その時に僕が起きていることを気づかれると長女が遊びだして次女が起きることを避けたかったので僕は寝たふりをしていました。
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その時に長女の優しさを感じる出来ことがありました。
時期としては冬で寒い時期なので掛布団を多めに使っていますが、この時は最後の一枚をかけるのを忘れていました。
それに気づいた長女は、なんと、僕と次女が寝ているスペースに布団を静かにかけてくれました。
そして、何事もなかったかのように長女も自分のスペースで布団に入って横になっていました。
その後も長女はなかなか寝付けない状態のようでしたが、寝ている僕たちに気遣いをしてくれたのか騒ぐことなく布団の中でじっとしていました。
いつもは、妹の次女には意地悪ばかりをするなどヤンチャな長女ですが、この時の様子を見ていて優しさや気遣いができるようになっていて、性格面でも問題なく成長しているんだなと感じさせられる出来ことでした。
3歳9カ月の長女の優しさを感じた出来事。