授乳期間中に薬の服用は慎重に

うちの奥さんが風邪を引いて体調を崩したのでその時に服用した薬の情報を書いておきたいと思います。

今回、奥さんが体調を崩して熱を出していたのは年末年始で、病院も閉まっていたのでお薬を処方してもらうこともできず、市がやっている救急に行くほどでもありませんでした。

それでも早く治すためにドラッグストアで薬を買うことにしたのですが、一番気にしていたのは奥さんが授乳期間中ということです。
うちの赤ちゃんは生後8ヵ月になっていますが、それでも薬が授乳に影響しないかが気がかりでした。

体調を崩したままの状態で授乳をするのも問題かなと思ったので薬を飲んで少しでも早く治そうと考えました。

パブロン50(大正製薬)

まずは授乳中に飲んでも大丈夫そうな薬の情報を探しました、その時にこちらのサイト(授乳中の風邪薬ガイド)が参考になりました。

サイトには総合風邪薬の種類が3つほど紹介されていて、この時の奥さんのは頭痛などの症状があったので、症状から選んだのはパブロン50(大正製薬)です。
パブロン50

この薬を選んだ他の理由として抗ヒスタミン薬が入っていないこともあります。
抗ヒスタミン薬は服用すると眠くなったり、尿が出にくくなることがある成分です。
この成分が母乳を通して赤ちゃんにも影響することが心配でしたが、パブロン50は入っていません。
パブロン50

でも、薬の成分が母乳を通して赤ちゃんへ行く薬の成分の量は約1%とされているのでほとんど影響はないようです。

お母さんが風邪薬を飲むと、吸収されたそのお薬はお母さんの血液に混じって全身を巡ります。
お母さんの全身を流れる血液のうち、乳腺へ行く血液は、全体の0.5~1%ほど(体重50kgとした場合)。
つまり、母乳へ移行してしまうお薬の量は、お母さんが吸収したお薬の約100分の1(1%前後)という計算になります。
この程度の量では、薬としての役目を果たさないため、赤ちゃんへの影響はほとんどないと考えられているのです。

http://junyu-kaze.info/bonyu_otc.html

そして、ドラッグストアに薬を早速買いに行きました。

常駐している薬剤師さんに念のため「授乳期間中に飲める薬は?」と聞いてみたところ、パブロンのような薬ではなく、葛根湯のような漢方を勧めてきました。
授乳期間というキーワードに対して自信がなかったのか、何かあった時の責任を心配していたためだと思います。
でも、その薬剤師さんも抗ヒスタミン薬の事を心配していたので、そしたら入っていないパブロン50を使うことに決めました。
パブロン50

授乳期間中にしてはいけないもの

授乳期間中に絶対に飲んではいけない薬は以下の物です。

(医療用医薬品)
・放射性の医薬品
・抗がん剤
・抗不整脈薬
・法的に認められていない薬物
・向精神薬
・免疫抑制薬
・下剤(便秘薬)
・カフェイン
・咳止め薬
このような薬がダメだというのは普通に考えれば当たり前だと思います。

あと、新生児期~生後2ヶ月くらいまでは赤ちゃんの消化器官が未熟のためどんな薬でも服用はやめなくてはいけません。

さいごに

今のような寒い季節はだれでも風邪を引きやすいと思います。

その中でもうちの奥さんのように授乳期間中でも飲める薬があると非常に助かります。
うちには生後8ヵ月の赤ちゃんがいますが、奥さんが薬を飲んだ後も特に影響はありませんでした。

さいごになりますが、今回は市販の風邪薬を紹介させてもらいましたが、授乳期間中の薬の服用に関してはやはり医師の処方が一番安心だと思います。
病院が休みの日は仕方ないとも思いますが、できる限り医師の診断を受けて薬の服用をしてもらえればと思います。