我が家の次女も年齢が1歳を過ぎるとこの時期ならではの特徴がいろいろあります。
この時期の様子を書いて残しておこうと思います。
長女のことを少し意識するように
3歳の長女と少し遊ぶようになってきました。
毎日毎日、二人でおもちゃを盛大に散らかすわけですが、その中でも二人が近寄って少し遊ぶようになりました。
その他にも、長女が移動をするとついて行くようなことも出てきて、下の子も長女のことを意識するようになっているようです。
食事中の変化
この時期になると、手づかみで食べ物を口に運ぶようになって、前歯で噛み切ることもできるようになっています。
でも、時々、丸ごと入れようとすることもあるのでまだ油断はできない状況ではあります。
それから、お粥や柔らかいご飯(お米)ではなく、僕たちと同じ硬さのご飯(お米)を食べられるようにもなっています。
普通のご飯(お米)を食べられるようになると、子供用にお粥を準備しなくてもいいので、うちの奥さんの負担も減って良い効果があります。
それと、ご飯を食べ終わると食器を運ぶ行動もするようになっています。1歳になったばかりでも、家族の行動をしっかり見ていて真似するんだなと驚きました。
立つことでの生活への変化
1歳になる少し前から立てるようになり、1歳を過ぎると歩き出して、さらにしばらくすると倒れそうなときでも踏ん張りがきくようになりました。
それで、立てるようになることで家族全体の生活にも変化が出てきます。
例えば、お風呂に入るときです。それまでは、長女と次女をお風呂に入れるタイミングは別でしたが、立っておくことができるので初めから3人で入ることができるようになりました。
洗う順番的には長女を洗ってから湯船に先に入れて、次に僕自身を洗って、最後に次女をあらってから僕と次女が湯船に入る流れです。それで、しばらくは3人で湯に入っていて、タイミングをみて長女を先にあがらせて、最後に僕と次女があがるような流れになります。
初めに3人で入ることで、長女があがるまでの時間は子どもにかかる奥さんの手間がかからないので、その間に他の家事をしたりして有効な時間を作ることができています。
それから、立つこととは反対の行動で座るときの様子にも変化が少しあります。
この時期になると、座る場所を選んでいるようでクッションに腰掛けたり、僕があぐらをくんでいるところに座るようになりました。
周囲の状況を見て自身に最適な状態を作り出している事にも成長を感じさせられます。
さいごに
1歳を過ぎると我が家の次女からも成長をひしひしと感じさせられます。
大きくなることはすごく喜ばしいことです。でも、この時期においては赤ちゃんからの卒業で、少し寂しくなる気持もあります。