新生児用オムツには、実は小さめサイズというものがある
出産が無事に終わり、うちの子も元気に退院をしています。
退院をして気づいたことがありました。
それは、
オムツが大きい
ということです。
退院にあたって
テープでオムツを止めていますがテープが重なってしまったり、大きいと顕著に感じることは足のつけねあたりに隙間ができてしまいます。
隙間ができてしまうと、赤ちゃんが便をしたときにオムツの横から漏れてくることがあるんです。
新生児用のおむつがうちの子にとって大きい理由は主に二つです。
多くの赤ちゃんはだいたい3000グラム以上で生まれてくることが多いですが、うちの子は約2500グラムでした。
病院には約1週間入院していましたが、入院中もオムツの交換をしていましたが特にサイズの問題は感じませんでした。
病院が自然と小さいサイズを用意してくれていたみたいです。
そして、ドラッグストアやベビー用品店で売られている新生児用を買えば問題ないと誤解がありました。
それで、新生児用のおむつで小さめサイズがお店で売られているか、ドラッグストアとベビー用品店の両方に確認してみたらどちらもありませんでした。
ベビー用品店でも取り扱いがないのは意外でした。どのようにしたら小さめサイズを準備できるかをベビー用品店の人に聞いてみたところ、個人とメーカーの直接の取引が必要とのことです。
ベビー用品店でも取り扱いがないくらいオムツの小さめサイズの需要が少ないのだと思います。
それで、新生児用の小さめサイズのおむつは我が家の場合は、Amazonで買いました。こんな時もAmazonがすごく便利だと思いました。
ベビー用品店で取り扱いがない商品もAmazonで買えるので本当に助かりました。
僕たち夫婦が購入したおむつはエリエールのGoo.nです。
使ってみた感じはブカブカな感じもなく、オムツの横から漏れることもなくなったのですごく重宝しています。
比較してみました
写真は左が
見た目のサイズはどちらかというとGoo.nのほうが大きく見えます。
では、どうしてGoo.nのほうが3000グラム以下の赤ちゃんに適しているかというと、開いてみるとわかりやすいです。
内側の足回りを覆うギャザーの部分がGoo.nのほうが短くなっているので、足回りにフィットしてブカブカな状態を改善してくれます。
ここが小さめサイズの秘訣になっています。
今後は
赤ちゃんは日々成長していきすぐに大きくなっていきます。
うちの赤ちゃんも一日に10枚以上オムツを交換することが多いですが、小さめサイズの買いすぎには注意が必要です。
使い切るころには今よりも大きくなっているでしょうし、横から漏れることをある程度仕方ないと考えているので、僕たちは36枚入り3個を買いましたが、小さめサイズを追加で買うかは躊躇しています。
余談ですが、パンパースのマイクロというサイズはGoo.nの小さめサイズよりもっと小さいみたいです。