我が家の次女も生まれて8ヶ月が過ぎ離乳食も食べるようにもなり、おすわりもしっかりできるようになりました。
そんな中、テーブルチェアを買いました。
テーブルチェアは便利
使ってみるとなかなか便利です。
タイプとしてはテーブルに取り付けるタイプとテーブルの高さの椅子のタイプがありますが、うちでは前者のテーブルに取り付けるタイプのものを選んでいます。
テーブルに取り付けるタイプを選んだのは使わない時に収納しやすい特長があるからです。
実際に買ったものは折りたたむことができて使わないときは押入れなどに入れておくことができます。椅子が高いタイプのものは収納に不便だと思いました。
この商品は西松屋で買いました。値段は確か約3,000円なのですごくお手頃だと思います。うちが今回買ったものは西松屋ブランドのものですが、他のメーカーの相場も3,000円程度のものが多いので本当にお手頃だと思います。
テーブルに設置してみると結構しっかりしていて安定感もありました。固定するポイントは6点あってうち2点はボタン式のレバーになっていて、子供が足で蹴っても動かないような仕組みもあって安心です。
それに、椅子自体は地面に接していなくて宙に浮いている感じもあって不安な気持ちにもなりますが、ちゃんと固定をしていれば結構安心になる状態です。ただし、テーブルが小さかったり素材がプラスチックのような軽い素材のものは重量の関係で倒れる危険があるので注意が必要だと思います。
椅子の素材も撥水性が多少ある物でできていて、子供が食事などをこぼしても拭いて簡単に掃除ができるようになっています。それと、クッション性も少しあって椅子のフレームに当たっても大丈夫なような造りになっています。
座らせてみると安心を実感
足を通す所の他に腰回りでロック式のベルトもあるので落下の防止になって安心です。
実際に座らせてみると、うちの子は特に嫌がることもなくちゃんと座ってくれました。嫌がると無理に動いて落ちてしまう心配になりますが、それが無かったので何よりでした。
それと、座っている様子を見ると意外と商品はしっかりしています。
うちの子は8ヶ月で体重は7kg強ですが、体全体がすっぽりと入ってテーブルチェアの大きさも十分です。買うと時にお店では試しに座らすことができなかったので少し心配でしたが、実際に座ってみると十分な大きさです。
背もたれにもたれた時もテーブルチェアが外れる様子もなく、子供がはみ出しそうな事も今のところは問題なさそうでした。
テーブルチェアのメリット
それで、テーブルチェアを用意したことによる大きな効果として実感しているのは食事を家族みんなで食べることができることでます。
テーブルチェアを用意する前は子供が離乳食を食べるときは時間を前後にずらしたり、足に乗せて抱えながら子供が離乳食を食べながら僕達も食事を食べたりなどをしていましたが、テーブルチェアがあれば一緒に食べるときでも抱えなくても良いので楽になりました。
それに、子供の顔を正面から見ながらご飯を食べさせることができるのも特長的です。
あとがき
子供は8ヶ月になっておすわりもしっかりできるようになって、離乳食もしっかり食べることができるようになったのでテーブルチェアを用意しました。
用意したタイプはテーブルに設置するタイプです。このタイプを選んだ理由は使わない時に収納をしやすいからです。
宙に浮いているようにも見えるので心配を少ししましたが、実際に使ってみると造りもしっかりとしていて安心しました。
使ってみてから感じた特長は、離乳食を食べるときでも足に乗せて抱えなくていいので随分と楽になりました。子供の表情を正面から見ることもできるし、同時に食事を食べることができるのが特に大きなメリットだと思います。
これから、テーブルチェアを用意しようと考えている人は参考にしてみてもらえたらと思います。