買い物などの支払いは電子マネー利用の推奨派、非推奨派という内容をネット上の議論を時々見ます。

個人の判断というところが結論で、とやかく人がいうことでもないと考えています。

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しかし、僕個人としてどちらかというと電子マネーの利用は推奨派です

支払いは可能な限りにICOCAでしています。

通勤定期区間外の電車に乗るときはICOCAで改札を通過して、買い物をする時はレジ付近を確認してICOCAの利用が可能かを確認しています。

電子マネー支払いによるメリット

電子マネーの支払いはやっぱり便利です。

レジで支払いの時は紙幣や貨幣を財布から出す必要がないので、レジでの処理が早く済みます

支払いの金額を確認してから、紙幣の枚数や硬貨の数を確認がいりません。お釣りの硬貨の枚数を計算して現金を出す必要もありません。当たり前ですが、お釣りを受け取る手間も不要です。

紙幣・貨幣の物理的なやり取りがいらないのでやり取りが本当に迅速です。

その結果、自身の次にレジ待ちをしている人がいてもすぐに順番を移すことできて次の人に迷惑をかけることもなく、レジの混雑の解消にもつながるんじゃないかなと思いま。

このような考え方の人が増えると世間的にレジにかかる時間も減って、レジ待ちによるストレスの減少にもなるんじゃないかなと思います。

ちなみに、硬貨には雑菌多くて触ることに不潔感を持っているという意見もあって、清潔感のために電子マネーを使っているというのもあるみたいですが、これは少し考えすぎな気もしています。

子どもといるときは電子マネーは便利

僕が個人的に役に立っていると感じているシーンとしては、子どもと買い物に行ったりしているときです。

うちには1歳の子供がいて、コンビニやスーパーに買いもに行ったり時々します。そんな時は子供から目を離すことができないので常に抱っこをしています。

このような時には財布の中から現金を取り出すのは本当に大変なので、電子マネーのICOCAを財布の一番外側に入れて電子マネーをかざす装置に検知されやすくしています。

そうすることで、財布を取り出してかざすだけで支払いを済ませることができるので本当に便利です。

電子マネーのデメリット?

それで、電子マネーを使うことのデメリットとしては、デメリットでもないのかもしれませんが、電子マネーに入金するときに一時的な出費が発生することなのかもしれません。1万円とか大きな金額をチャージするときは浪費した気になってしまい不安になるのかもしれません。

でも、結局は財布の中に紙幣や硬貨の状態で入っているのか、電子化されているかの違いだけなので僕はデメリットとしては考えていません。基本的に、僕がチャージするときは頻度を抑えるために1万円をチャージをしています。

それと、もしかしたら、チャージすることをデメリットとして考えている要因としては、払い戻しの時が面倒に思っていることもあるかもしれません。

確かに、払い戻しをするためには人がいる窓口に行く必要があったりして、チャージするときよりかは不便に少し感じます。

ちなみに、ICOCAで払い戻しをするときはJRのみどりの窓口に行く必要があります。チャージする機械はほとんどの駅にあるので、払い戻しもそこでできたら便利だとおもいますけどね。

あとがき

冒頭にも書きましたが、電子マネーを使うか使わないかは他人がとやかく言うことではなくて、個人の勝手で決めることだと思います。

ただ、実践をしてみて個人的に感じていることは、払い戻しなどの煩わしさ以上に日常的な支払いの処理がスムーズに進むことの積み重ねのほうがメリットは大きいので、やっぱり電子マネーによる支払いのほうがおすすめです。

ご参考までに。

電子マネー利用の推奨派、非推奨派という議論について。
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