ASUS【ZenFone 5】の紹介

ニュースを見ていたらASUSが新しいスマートフォンを発売しているらしく、スペックと価格を見たところコストパフォーマンスはかなりいいと感じました。

スペックについてはXepria Z3と比較した内容は以下の表です。

項目ZenFone 5Xperia Z3
OSAndroid 4.4Android 4.4
プロセッサQualcomm Snapdragon 400 1.2GHz
クアッドコア
2.5GHzクアッドコアCPU
サイズ
(幅×高さ×奥行き)
72.8 ×148.2 ×10.34 mm72×146×7.3mm
バッテリー容量2110 mAh3100mAh
重量145 gグラム152グラム
連続待受時間395 時間(3G)
約180時間 (LTE)
790時間(LTE)
メインカメラ(有効画素)800 万画素2070万画素
4K動画撮影-可能
インカメラ(有効画素)200 万画素220万画素
内部ストレージ16GB/32GB16GB
メインメモリ(RAM)2GB3GB
ディスプレイ5型 TFT IPS液晶5.2型フルHD
防水・防塵-IPX5/IPX8、IP6X
BluetoothBluetooth 4.0Bluetooth 4.0
WiFi(IEEE802.11)b/g/n a/b/g/n/ac
価格26,800円~69,120円(softbank価格)
zenfone5

スペックを比較した感想は、普通に使う分には十分だと思う。
OSに関しては、これから出てくるAndroid5.0ではなく、Android4.4(kitkat)と少し物足りないが、今後のアップデートに期待したい。

CPUの性能については、クロック数が1.2Ghzだがコア数はクアッドコア(4CPU)なので特に問題はなさそう。
メモリについても2GBと最近のスマートフォンと同等で、操作するには十分だと思います。

サイズについては液晶サイズは5型で大きいが、Xepria Z3と比べると厚み(10.34mm)が少しあるので、再起流行のiPhone6(厚さ:6.9mm)などと比べるとだいぶ厚いと感じる。

しかし、ディスプレイにはCorning Gorilla Glass 3を採用していて耐久性には優れています。

カメラの画素数は800万画素ということで少し物足りない。
Sonyのスマートフォンと比べてしまうと少しかわいそうな気がするだけかもしれません。

内部ストレージに関しては16GBもしくは32GBを選ぶことができます。32GBあれば十分だと思いますが、ZenFone 5の無料オプション

そして、何よりも価格に驚きです。2万6800円から購入することができます。
まだ日本では販売はしていませんが、Amazonなどを通して輸入して入手することができます。

日本語入力システムには定評のある「ATOK」をプリセットされています。

ATOK (日本語入力システム)

制作: JustSystems Corporation
価格: ¥1,543
平均評価: 4.4(合計 9,248 件)

posted by: AndroidHTML v2.3

Amazonで購入された人のレビューを紹介

キビキビ動く。作動についてはストレス無し。
ゴミみたいなプリインストールアプリが少ない点が良い。
楽天simエントリープラスで、通信は快適。
音声通話はスカイプの有料コースで050から始まる電話番号をゲットして使っています。
電話についてはオマケ程度。

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ASUS【ZenFone 5】このスペックでこの価格はすごい!

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