僕が今使っているスマートウォッチはこの写真の物です。2月初旬にから使っているので、約5か月になります。

僕が買った時の値段は5,680円でした。なかなか安いほうだと思います。

それで、約5か月使ってみて良かったことや残念だったことなどを書き残しておきます。

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格安スマートを使ってみて良かったところ

時間の確認が手軽にできる

まずは、当たり前ですが時間の確認ができます。時間を手軽に確認できるところがありがたいです。

この時計を使う前では時間を確認するときはスマホを都度出して確認をしていました。

まぁ、それでも良かったのですが、仕事中に時間を確認するときに荷物を持っているようなときはスマホを取り出すのは大変だったので、そのような時に腕時計で時間の確認ができるのが便利です。

歩数計

歩数計(万歩計)の機能が付いているので、歩数の目安の確認ができるのも付加価値的に便利です。

僕の今の職場ではデスクワークと現場作業の割合がおそらく半々なので、遊び心的に歩いた歩数がわかるのは面白いです。

それと、僕は仕事の通勤時間が片道で約2時間で、その中で歩いている時間も多少はあるのでその分も加算された歩数が数値として見えるので少し面白いです。

現場作業が少ない場合で1万歩強で、少し多めに歩いた日では1.5万歩、現場作業中心の日では2万歩を超えることもあるのでゲーム感覚で達成感を感じれて少し面白いです。

ちなみに、スマホアプリでも歩数計(万歩計)の機能がありますがアプリを起動させないといけないところが煩わしさを感じますが、スマートウォッチでは手軽に確認ができるので便利です。

バッテリー(電池)の持ちが意外と良い

僕が使っているスマートウォッチとしてはバッテリーの持続時間がかなりいいと感じています。

一度のフル充電で1週間は軽くもっています。使い始める前では毎日の充電が必要かなと思っていましたが、使ってみると持続時間が非常によく5日~7日に一日の周期で充電をしています。

僕がしている設定としては一度の点灯で5秒の表示にしているので、10秒とかの設定にするとバッテリーの持ちは変わると思います。
でも、5秒でも時間や歩数の確認は十分できるのでバッテリーの持続時間は十分かと思います。

安いので傷がついても気にならない

その他としては、安いので傷がついても気にならないところです。

仕事は現場作業中に狭いところに手を入れたりして設備の金属部分に時計をぶつけたりすることもよくありますが、傷がついても安いので気になりません。

著しく損傷しても5千円程度のアイテムなので気軽に買いなおすことができます。

残念なところ

充電ケーブルが専用

理想としてはやっぱりUSB-Cが良かったのですが、残念ながら、専用ケーブルでマグネット式の物が付いています。

マグネット式にしている理由としてはおそらく防水性を考慮しているのだと思います。USBタイプになると穴が必要になって浸水するリスクがあるからマグネット式にして穴を極力少なくしているのだと思います。

まぁ、充電頻度は少ないので我慢はできそうですが、たまにしかしない充電のために専用の充電器を探すのが少し大変な気もします。

ゴムの材質がかなり安っぽい

ベルト部分のゴムの材質の安っぽさが手に持った瞬間に感じます。

かなりふにゃふにゃの手触りです。硬さが全くないので、少し動かしただけで曲がってします感じです。

ベルトを止めるときにリングを通すことになるわけですが、ゴム材質がかなり柔らかいのでぐにゃぐにゃしてかなり通しにくいです。しばらくするとなれるようにはなりましたが。

これも、値段が5,000円程度のアイテムだと仕方ないのかなと思っています。

最後に

今回は約半年使用している格安のスマートウォッチの紹介を簡単にしました。

こういったバッテリー内蔵型のアイテムはバッテリーの寿命がいつかは必ず来るので、あまり高いものには手を出さないようにしたほうがいいかなと思います。

結論としては時間を見る分にはちょうどよく、目安程度の歩数計(万歩計)の機能もあるので高望みしなければ便利なアイテムだと思います。

格安スマートウォッチを使ってみた感想