「Coleman(コールマン) リュック ウォーカー25」のレビュー、感想
うちの奥さんがカバンを買いました。きっかけとしてはこれまで使っていたマザーズバッグが古くなってきたことと、子供が1歳半くらいになって外でも動き回るようになってそれに対応できるようになるためだったりします。
そこで、今回買ったカバンはColeman(コールマン) リュック ウォーカー25というものです。
今回も写真の紹介をベースに進めていきたいと思います。
外観などについて
まず、どのようなものかというとこのようなものです。柄としてはチェック模様を選んでいます。このほかにも水玉模様もありましたが、奥さんではなくて僕も使えるようにとチェック柄を選んでいます。
まずは、いくつか周辺の写真を載せておきます。
リュックのサイズとしては25L(リットル)の大きさを選んでいます。このサイズより小さい物であれば15Lもありますが、物があまり入らなさそうで少し小さいです。逆に、大きい物であれば33Lもありますが、これは登山などをするときぐらいの大きさになってしまい、女性が普段使いするにしては大きすぎました。
25Lのサイズは子供を連れて買い物や公園に行くときにはちょうどいいサイズです。うちの奥さんは身長が150センチ台中盤ですが、背負ってみたときの様子はこんな感じです。ちょうどいいと思います。
ちなみに参考までですが、リュック選びの時に候補にあがった水玉模様のコールマンです。
収納など機能面
リュックの機能的な特長としては、収納場所が多くて目的に合わせて物を入れる場所を調整できます。
手前のところはハンカチなどの小物を入れるのにちょうどいいです。
2番目のチャックのところにはペンや携帯などを収納できるようになっています。一番手前の場所と比べて少し厚みがあるので、財布などを入れておくにはちょうどいいと思います。
3番目のチャックの場所は一番深くてマチの幅もあるので、比較的大きいものを入れるのにちょうどいいと思います。タオルや子供のオムツやおしりふきシートなどを入れておくにはちょうどいいです。あと、子供が飲むお茶などの水筒を入れるスペースも十分あります。
サイドの部分にはネットになって収納も用意されています。赤ちゃんや子供が鼻水やヨダレが出たりした時など、ガーゼなどを入れておいて突発的に対応が必要なときのために便利です。
安全のためにリフレクター(反射)が付いています。夜間に車のヘッドライトの光が当たると反射してドライバーからも気づかれやすいようになっています。
背負った時にはリュックと体の位置を安定させるために横の位置でロックすることができます。走ったり少し激しく動いたりするときにこの機能はすごく便利だとうちの奥さんも絶賛しています。リュックが安定した状態で両手も自由で動かしやすいのもリュックのメリットだと思います。
重さに関しても軽量に作られています。いろんなアイテムにおいて重量には厳しいうちの奥さんも納得している重さです。背負ったときはさらに軽く感じるとも言っています。
まとめ
早足で写真を載せて紹介してきました。
育児向けに設計されたわけではないと思いますが、Coleman(コールマン) リュック ウォーカー25は育児において収納も多くて且つ便利に作られています。
値段についても安価に設定されているのでコストパフォーマンス的にも非常に優れています。
サイズだけではなく収納場所の設計もよく考えられていると思います。小物は手前に入れて大きなものは奥に保管できるようになっていて、チャックの手間を省くためにも横にネットの収納が要されていて便利になっています。
今回は25L(リットル)のサイズの物を選んでちょうど良かったです。サイズに関しても育児中のうちの奥さんも使ってみて絶賛しています。子供用のオムツや水筒などを入れるには便利なサイズになっています。
肩にかけるタイプのマザーズバッグもいいと思いますが、育児中にもリュックが結構おすすめです。これからマザーズバッグを用意されようとしている人がいればリュックを検討してみてはいかがでしょうか。