ついに届きました!
makuake(マクアケ)というクラウドファンディングで支援をしていたFoldio2という撮影ブースです。
撮影ブースと言っても本格的なものではなくて、簡易的なフォトジオです。
僕のブログは写真を使うことが比較的多くて、その中でも小物のアイテムの紹介をすることが多いので、簡易的なフォトブースのようなものを探していました。
これまでも簡易的にスタジオを用意するのために机、LEDライト、背景紙を使って自作のフォトブースを使っていましたが、準備をするのに一苦労でした。
少し本格的に写真を取るためにコンパクトなブースを探していた時に見つけたのが、Foldio2でした。
YouTubeで紹介の動画を見た時にすごく感動しました。こんなに簡単ですぐにブースを用意できて綺麗に写真を撮れるなんてという感じでしたね。
当初は4月中に届く予定だったんですが、制作側が部品の調達が間に合わないという事情もあり5月23日に僕のところに到着しました。
カードで支払いをしていたのですが、その時の価格は総額で確か9,000円くらいだったと思います。
制作をしているのはORANGEMONKIEというアメリカのベンチャー企業のようです。
商品について
前置きが長くなりましたが、この商品です。箱はこんな感じの箱です。
もっと大きくて重量ももっと重たいイメージでしたが、コンパクトですごく軽い状態でした。計測はしていませんが、2kg程度ではないでしょうか。女性の人でも十分に持つことができます。
背面はこのような感じです。
箱を閉じるシールは一度開封されていた時の状態でした。商品はアメリカで製造をされて日本に輸入をされているので税関で開けられているんだと思います。まぁこれはご愛嬌でしょう。
ではでは、箱を開けてみます。
開けた時の状態はこのような状態です。スペースの大半はFoldio2の本体が収められていて、右側の一部のスペースには電源コードや電源プラグ、LEDライトが収められています。そして以外だったんですが、カメラのレンズを保護するカバーも付属で付いていました。
でも、実は僕は色違いで同じ商品を以前にすでに購入をしていてたんですが、、、それに、サイズも確認をせずに入れているなんて、使っているカメラのレンズの大きさが違う人はたくさんいると思いますけどね。
まぁ、僕はサイズには問題はないので、予備として置いておくにします。
本体を取り出すと裏には説明書とポーチが付いています。このポーチは電源のプラグを入れて持ち運ぶにはちょうどいいと思います。
電源のプラグはいろんな形状のものが入っています。アダプターは付いているので、あとは各国の電源タップの形状に合わせたプラグが入っています。
本体はこんな感じです。背景紙も入っていて、白、緑、グレー、黒の2種類です。これだけのカラーがあるとアイテムに合わせて使うことができます。
そして、この点は意外だったんですが、初めの段階ではLEDライトは本体には装着されていません。LEDライトの裏面には両面テープが付いているので剥がして本体に貼り付ける必要があります。でも貼り付ける作業は難しくはありませんでした。
ちなみに、LEDライトに付いている丸い形のものはライトの光の量を調整するためのスイッチです。
スイッチの反対側には電源ケーブルをつけるための穴が付いています。
実際に使ってみる
そして、諸々のパーツを取り付けて組み立てた時の状態がこんな感じです。この商品の主な特徴の一つに組み立てが非常に簡単です。組み立てるときは磁石で着けていくだけです。素材はプラスティックが大半なので本当に軽くなっています。
LEDライトの明るさを少しでも感じてもらえるように暗い部屋で使ってみました。ボックスの中の明るさが見事な状態だと思います。
背景紙はボックス内の磁石で簡単に取り付けることができます。
撮影をしてみる
さっそく撮影をしてみました。撮影をしてみるとこのような感じで撮影をすることができます。
背景も横の壁も綺麗な白色をしているので、LEDライトの光の反射も綺麗に使えています。
LEDライトは丸いスイッチを回せば明るさを調整することができるのでなかなか便利だと思います。
ボックスのサイズは縦 × 横 × 奥が 15(inch) × 15(inch) × 15(inch)なので一辺あたりが約38.1cmです。このぐらいのサイズだと大きい物は無理ですが、僕のように小物のアイテムを撮影するはすごく最適なアイテムです。
さいごに
納期が遅れて少し残念な期間がありましたが、無事に到着されて何よりでした。
使ってみた感想も期待通りの組み立ての簡単さや、照明の明るさだったので満足です。
今後使用していくうちに使い慣れて行けば、このFoldio2があればアイテムの紹介の幅が広がりそうな予感がするのでこれからのブログの運営も楽しみが増えます。