保冷温マジックグラス マット仕上げ 真空グラス ITD-250(MT)の紹介
以前にも山善のマジックグラスについて書いたことはあるのですが、その時は10月で少し寒いときに温かい飲み物のを入れた時のことでした。
それで、今回は暑い季節になりましたので、冷たい飲み物を入れた時のことを書いてみようと思います。
書く内容は、マジックグラスと他のコップに氷を入れてみて、溶けるまでの時間を測ってマジックグラスの効果をみます。
とりあえず、マジックグラスとマグカップに大体同じくらいの氷を入れます。
そして、水を入れます。水も大体同じくらいの量を入れます。
この時の気温は約28度です。計測を開始します。
約15分を過ぎたころにはマグカップの表面は結露してだいぶ水滴が付いてきましたが、一方のマジックグラスには結露がありません。
マジックグラスの素材はステンレスで構造が真空になっているので、さすが結露しにくくなっています!
2時間を経過した頃にはマグカップの方はとっくに氷が無くなっていますが、マジックグラスの方はまだ氷が残っています!
マジックグラスの表面の水滴は、マジックグラスの飲み口あたりだけが結露して、その水滴が流れてきている状態です。
そして、4時間を過ぎたあたりにようやく氷が溶けました。
少し目を離している時間があったのですが、少なくとも3時間は氷は残っている状態です。
結論・感想
山善のマジックグラスの保温性はすごい!
この一言に尽きると思います。
ちなみにですが
山善のマジックグラスはマット仕上げ(つやけし)以外にもミラー仕上げや、
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「山善 マジックグラス ITD-250」暑い時期にも最適です!