Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー
最近、モバイルバッテリーの「Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 A1263011」を買いました。
▼付属品としては商品が入っている箱と、Micro USBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポートが同梱されています。中でも、ポーチは届いてからあることに気づいて意外に嬉しかったです。
使ってみると非常に便利です。なんといっても、バッテリー本体がすごく小さくて軽い。カタログスペックの製品重量を確認すると約180g。
以前は、他社製の20000mhaクラスのモバイルバッテリーを使っていましたが、その時の重量はカタログ上では463gでした。その時と比べると約3分の1の重量になので本当に軽いです。バッテリーの容量は約半分になりましたが、重量は3分の1なので重量当たりのバッテリー容量は向上しています。
他社製のはバッテリー容量は大容量でしたが、正直、そこまで使うことはありませんでした。半分を使うまでには充電環境がどこかにあるので半分くらいでちょうどいい感じです。
▼それから、今回のANKERのバッテリーは軽いこともってバッテリー本体がコンパクトです。スマホと並べてみるとわかります。厚みはさすがにバッテリーのほうが厚みがありますが、気になるような厚みではありません。縦幅はバッテリーのほうが断然小さいです。



僕が使っているスマホはSonyのXperia Z2 SO-03Fということで、スペック上の電池容量は3200mAhです。モバイルバッテリーのスペックが多少は見劣りしたとして、スマホも3年以上使っているので電池容量性能が落ちていることを加味すると、おそらく3回くらいはフル充電できるかなと思います。
スマホを3回も充電できれば容量としては十分でしょう。

モバイルバッテリーの使い方
言わずもがなですが、モバイルバッテリーの主な使いかたはスマホの充電です。
でも、モバイルバッテリーがあれば他の用途にも使えてすごく便利です。
カメラのバッテリー
僕は外に出かけるときはデジカメを持ちたしますが、デジカメのバッテリーの残量が気になるときがあります。
予備のバッテリーも持参していますが、でも少し不安な時もあるので、そんな時はモバイルバッテリーがあれば外出先でも充電ができるので重宝しています。
デジカメのバッテリーの充電気もマイクロUSBタイプなのでモバイルバッテリーとの相性は抜群です。
Bluetoothタイプのイヤホン(ヘッドセット)
主に仕事に行くときに使っているBluetoothのイヤホンのレシーバの充電もできます。
たまに、充電を忘れて通勤しているときに、電池残量が少なくなった時のアラーム音が出ますが、そんな時にもモバイルバッテリーがあれば手軽に充電することができます。
通勤時の電車の中でに音楽などを聴くことができないと少し寂しいので、そんな時にモバイルバッテリーがあれば電池切れの不安は要らないので助かっています。
タブレットPCの充電
僕のメインパソコンはタブレットPCのSurface 3ですが、これも充電することができます。
外出しているときにパソコンの電池残量の不安があるときにも使用できるのでこれもまた助かります。
さすがに、パソコンを充電させるにはモバイルバッテリーでは少し心もとないので、あくまでも補助的な電池リソースとして考えています。
あとがき
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 A1263011を買って大満足です。
小さくて軽くて持ち運びが楽だし、スマートフォン以外もいろんなデバイスの充電ができるので外出した時のバッテリーの不安が少なくなりました。
今後も活用していきます。