スマホにバンパーをつけてみました
昨日に機種変更したスマホにケースではなく「バンパー」を付けてみました。
機種変更する前に使っていたスマホはケースは着けていなかったのですが、今回の機種は画面も大きくなって片手操作が難しくなったので保護するためにケースを付けようとしました。
ケースを付けようと考えた時に店員さんから、「ケースは背面を覆って熱をためやすいので、バンパーがおすすめですよ」と話をしてくれて、僕はバンパーの存在をこの時に初めて知りました。
それで、選んだバンパーがこの写真です。
スマホ本体の側面や上部・下部の周辺だけを保護するようなものです。
熱がこもりやすいと電池の消費が早いとも言われているので、電池も長持ちするかもしれません。
それに、以前に少し前に世間で話題になりましたが、ケースは電波を抑えてしまうデメリットがある可能性があります。
とりあえずバンパーの形を見ていきたいと思います。
まずは本体の右側面部分です。電源ボタン周辺です。
本体の上部のイヤホンなどの接続端子周辺です。
本体の左側面部分です。マイクロSDカードの挿入口などがあります。
本体の下部分です。スピーカー周辺です。
黒い部分はシリコン素材になっているので、少し伸ばしたりすることができます。
取り付けは難しく考えず、隅を合わせていくような感じで取り付けていきます。
つけてみた感じはこのような状態です。全体が黒色なので、着ける前後であまり違和感は感じません。
取り付けてみた状態をざぁーと見ていきます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
取り付けてみた後に手に取ってみるとすごくいい感じです!シリコン素材が滑り止めになっているので、持った時に安心感があります。
このバンパーの残念なところは
じつは、標準で付属している充電用の卓上ホルダーは形が合わないので使えません。
なので、充電をする場合はバンパーを外すか、左にUSBの挿入口で充電をするどちらかしかないです。
でも探してみたらバンパーを付けたままでも充電ができる物もあるようです。
【XPERIA Z2 ケース】Barely There Clear
充電に関しては少し残念な感じもしますが、デザインが本体とあっていて気に入っているので今後も使っていこうと思います。