【ITIL V3 Foundation】試験を受けてきました。なんとか合格したので勉強方法などを紹介します

約3年ぶりにIT資格を受験してきました。

今回、受験した資格はITIL Foundation (syllabus 2011)です。

どのような資格かというと、ITの運用についての入門的な資格です。

資格の名前にFoundation(ファンデーション)とあって、女性の化粧のようにあくまでも基礎レベルの資格です。

そして、今回の受験結果はなんとか合格できました。

一回の試験で40問出題されて、合格の基準は65%のところ70%でギリギリ合格した感じです。全部で40問なので1問辺り2.5%ということであと3問間違えれば不合格でした。。。
ITIL 試験結果

そんなギリギリで合格した僕ですが、合格するまでの勉強方法を紹介しようと思います。

僕が実践した勉強方法

まずは用意したものとしては参考書と、
ITILの基礎 -ITILファンデーション(シラバス2011)試験対応-

問題集です。

ITILの参考書は黄本も有名ですが、書店で比較してみて白本のほうが僕は読みやすかったのでこっちの本を選んでいます。

問題集に関しては探してもなかったので、WEBの問題集の無料de ITIL V3 Foundationを使いました。

このWEB問題集は150問以上の問題数があって、問題も選択肢も入れ替わるようになっていてよくできています。
無料deITIL V3 Foundation

勉強方法は、まずは参考書を熟読を2回して全体的に概要をつかみます。

その次に、WEBの問題集に取りかかります。
40問ずつ出題されて終わると採点されるようになっています。
取り組みかたとしては、それぞれの問題内容で単語や意味がわからなかったり回答が間違っていたところは本やネットで調べてノートに書き出して理解を深めるようにします。

無料de ITIL V3 Foundationの使用上の注意ですが、履歴を残すことができません。採点後にブラウザを閉じてしまうと回答結果がなくなってしまうので、回答結果と採点のページが表示されたらまずはCtrl + sを押してWEBページを保存してしまいます。そうすることで後からでも結果を確認することができます。

そして、約10回ぐらい問題集をやった時点で、本をもう一度読み直してみます。そうすると、初めに読んでいたときより内容の理解度が違うことに気づきます。

無料de ITIL V3 Foundationはスマホ版もあります。スマホ版は10問ずつしか出題されませんが、通勤電車の中で暇潰しの感覚でやっても継続してれば問題にだいぶ強くなることができます。
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この流れでコツコツやっていると不思議とITILの内容が体に浸透していることを実感できます。

こんな感じで問題集をトコトンやりこなします。目標としては40問形式の問題集を10回連続で85%以上取れるまでです。

問題を理解しながら10回連続で85%の得点を取得できるようになると試験を受けるレベルに達していると思います。

他にも存在している有名な、クラムメディアの有料のWEB問題集であれば試験の問題とほとんど一致しているとも言われていますが、答えを丸暗記するだけでは本当の実力がつかないと思い僕は使いませんでした。

試験を受けに行きます

では、実際に試験を受けにいきます。

試験はIT系の試験ではお馴染みのプロメトリックピアソンから申し込みをして受験をすることができます。会社から近い会場を選ぶことができたので僕はプロメトリックで申し込んでいます。
プロメトリックで試験申し込み

ITILの試験も平日であればだいたいいつでも受験することができます。

申し込みが終わって日程が決まれば受験日に試験会場にいきます。

試験会場には確認書身分証明書を必ず持っていく必要があります。

それと、プロメトリックで初めて受験する人は2つ以上の証明書が必要です。僕はプロメトリックで受験するのは初めてだったので、運転免許と名前が表示されているクレジットカードを用意していました。
使うことができる身分証明書は確認書にも記載されているのでちゃんと確認しておく必要があります。

試験会場で受付が終わって試験時間になると端末がある部屋に入ります。
入室前に係りの人からも伝えられますが、不正を防ぐためにほとんどの所持品は持ち込むことはできません。

持ち込むことができるものとしては、ハンカチと腕時計だけです。
ハンカチに関しては入室前に何も包まれていないことを確認されます。
その他の所持品はロッカーにいれておきます。

このときに僕は疑問にすこし思ったのが、係りの人のチェックもありませんでしたが、ウェラブルデバイスのApple Watchは腕時計として持ち込むことは無理なんでしょうね。

そんな感じで部屋に入って係りの人から伝えられた番後の席について試験を開始します。

僕が今回、受験したITILの試験時間は60分です。
時間内で40問を解いていきます。1問毎に4つの選択肢が用意されていてどれか一つにチェックをいれていく形式です。

進めていくなかで答えに自信が無い場合はマークすることができて、40問が終わって後から再度確認することもできます。

それにしても、問題の文書は日本語がすごく分かりにくかったですね。

助詞や動詞の使い方がおかしくて文章が分かりにくいのが難点でした。よくこの文書レベルで試験代を取ってるなと思いました。。。

そんなこともありながら、制限時間が過ぎるか自分で終了を選択すると試験は終了です。

60分という制限時間の感覚ですが、問題を解く時間としては十分でした。
僕の場合は約20分で40問を回答し終えて、そのあと20分ぐらいを見直しに使いました。最終的には10分ぐらい残した状態で試験を終了しました。

試験の合否の結果は終了後にすぐにわかります。

試験を振り返ってみて

先にも書きましたように、今回の僕の結果は何とか合格することができました。

ITILはIT資格の中でも難易度は高くはなく、合格率が高いと思うのでこれからITの資格を取ろうとする人も取得しやすいと思います。

それから、無料de ITIL V3 Foundationの内容と今回の試験内容を比較してみると似ている問題は少しだけでしたが、参考書と問題集の内容を理解しながら学習していけば本番での試験も十分合格することができると思います。

これからITILを受験しようとしている人は、試験の問題と答えが書かれている有料の問題集などもありますが、それには頼らず参考書と問題集の内容をちゃんと理解したら十分合格はできると思うので是非挑戦をしてみてほしいと思います。