こないだ病院に行く用事があって、その病院には建物内にコンビニがあったのですごく便利だと思いました。敷地内ではなくて建屋内です。
ちなみにその病院とは奈良県橿原市にある平成記念病院です。
従来の病院であれば建屋内に売店があることはよく知られていますが、この病院にはコンビニのセブンイレブンが入っています。
売店とコンビニを比べると品数においては圧倒的にコンビニの方が多いと思います。その他にも、飲料水やおにぎり・サンドイッチなどの商品も充実していました。店内には銀行のATMもあったりするので病院の職員さんたちや入院患者さんたちも大変重宝すると思います。
それに、雰囲気もコンビニのほうが明るいので利用しやすい感じがします。
病院側も売店の機能をコンビニに委託することで運営の負担を軽減できて且つ、テナント料の家賃収入も見込めるかもしれないです。
コンビニエンス(convenience)とは、好都合、便利などの意味があります。ただ道沿いで24時間営業をしているだけがコンビニエンスストアというわけではないと思います。待ち時間が長い病院などにあると、院外のコンビニをわざわざ探す必要もありません。院内にあると本当に便利なのでどんどん増えて欲しいと思います。
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病院にコンビニがあるとすごく便利です。