住宅購入の目的は家族を守るためなので、団体信用生命保険は手厚く。

家を買うときに漏れなく必要となるのが、団体信用生命保険です。通称は団信と呼ばれているものです。

団信とは融資を受けた人が死亡や重度の障害を負った時に以降のローンの返済を免除してくれる仕組みです。

標準的な団信では死亡や重度障害の時だけ保険が適用されますが、住宅ローンで銀行などの金融機関によっては、癌(ガン)と診断された時も保険が適用されて返済が免除されます。
※但し、皮膚ガンは一般的には治るものとされているので団信は適用されません。

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ちなみに、僕が住宅購入の際にお世話になっている銀行は東海地域の銀行ですが、ガン団信は標準でついてきます。

関西地域の銀行ではオプションで金利を上乗せしてガン団信を付けることが多いようですが、全国的に東海地域の銀行は平均的に金利が安いうえに標準でガン団信がついてくるところが多いのでお勧めだったりします。

参考までにですが、僕が利用している住宅ローンの金利は諸条件がありますが変動で0.6%です。この金利の中には団信とガン団信が標準でついてきます。なかなかお得だと思います。

 

そして、銀行によっては金利の上乗せで団信やガン団信以外の諸症状でも、返済が免除されるケースもあります。僕が利用している銀行でも0.2%の上乗せで以下の症状で返済が免除されます。 ※0.2の金利分は融資額によっても当然変わりますが、月額で3,000円程度になると思います。

急性心筋梗塞・脳卒中高血圧症・糖尿病・慢性肝不全・肝硬変・慢性膵炎の症状です。

団体信用生命保険

しかし、これらの症状で住宅ローンの返済が免除されるためには条件がいろいろあります。

急性心筋梗塞・脳卒中

急性心筋梗塞・脳卒中で所定の症状が60日以上継続したら、保険が適用されます。

症状が出て診断されて60日以内に治ると適用はされません。

極端な話だと60日で治ってしまうのと61日で治ってしまうのとでは天と地の差が出ることも考えられます。

それから、13ヶ月以降も症状があれば保険は適用されますが、それまでの12ヶ月分は支払が継続されて保険適用後には12か月分は遡って返金されることもありません。

高血圧症・糖尿病・慢性肝不全・肝硬変・慢性膵炎

高血圧症・糖尿病・慢性肝不全・肝硬変・慢性膵炎の症状では、就業不能状態が12ヶ月を超えたら保険が適用されて住宅ローンの返済が免除されます。

こちらも同じく、12ヶ月以内で治ると保険は適用されません。

糖尿病は成人病の一種で比較的身近な持病で何年も病気と付き合いながら生活をしている人がいますが、あくまでも就業不能状態が条件なのでよっぽど重篤なケースのみ適用されるとおもいます。

それから、13ヶ月以降も症状があれば保険は適用されますが、それまでの12ヶ月分は支払が継続されて、保険適用後には12か月分は遡って返金されることもありません。

リビング・ニーズ

リビング・ニーズとは保険業界の言葉のようで、余命の意味を指しているようです。

つまり、大きな病気を負って医師の診断で余命6ヶ月以内と言われたら保険が適用されてローンが免除されます。

確認はしていませんが、余命が7ヶ月では適用されないと思います。このような場合は、例えば7ヶ月で他界したら、死亡の扱いで保険が適用されると思いますが、7か月分の返済は継続されるものと思います。

あとがき

ここまでは住宅ローンの時の団信の一例を書きましたが、銀行によってはいろんなプランがあると思います。

僕が利用している銀行は東海地区の銀行で特徴としては金利が安くて、保険も手厚い特徴があります。

そして、住宅の購入は快適な住まいを得るためでもあると思いますが、本題としては家族を守るためだと考えています。

もし、僕自身に何か起きれば家族には住める場所を残しておきたいので、そのためにはあらゆる病気に備えた団信があればもれなく入っておくべきだと思います。僕も今回はガン団信以外にも加入しています。

これで、本当になにかあったらひとまずは安心かな。何もないことが保険の最大の効果だと思いますが。