「両流行性角結膜炎」仕事への影響が信じられないくらい大きい。

ここ約1ヶ月の出来事ですが、実は結膜炎という目の病気になっていました。

結膜炎の症状としては、充血腫れ大量の目ヤニなどが主に発生します。

僕の場合も上記の症状が出て、あと3日間ほど38度近くの発熱と、頭痛が出ていました。

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振り返り

症状がでてから1日目(初日)

それにしても僕は視力は悪くなったこともないので、今まで眼科にお世話になったことが無いんですが、結膜炎に突然なって驚きでした。

今思うと始まりは子供の夜泣きの対応の時でした。

夜中に子供が泣くと起きて抱っこなどをして対応をしているんですが、その時から目の違和感を感じていました。

感覚としては左目の目やにが多くて目をうまく開けることが出来ませんでした。

その後、朝に起きても目の感覚は変わらず、鏡で顔を見ると目が少し晴れていたり充血していたり、痒みも少しある程度で時季として花粉症の症状かとも思っていました。

とりあえずこの日は仕事にも通常どおり出勤しています。仕事中も目の充血は引くことはなく症状に変化はありません。

でも、何かおかしい感じがしていたので、次の日も状態が同じであればとりあえず眼科に行こうかと思いました。

2日目 (初診の日)

この日も予想通り充血などの症状は続いていました。

左目は充血し、腫れの状態はさらにあっかしている様子。

これは状態が良くないと思い、この日は仕事は午前中は休むように調整して眼科に向かいました。

予約なしの状態で眼科に向かい、待合室で待機し、そして診察を受けました。

診断の結果は早かったです。綿棒で目の付近の物を採取し検査用のキットのようなもので検査すると、医師も驚くほどの速さで検査の結果が出てしまったようです。

検査の結果としてはウィルス性の結膜炎です。検査キットを使うと通常は15分程度で結果がわかるようですが、僕の場合は5分もかからずウィルス性の陽性を示す二重線が現れました。

結果が速かった理由はウィルスの強さが理由になるみたいです。

結膜炎は大きくは、「細菌性」「アレルギー性」と「ウィルス性」があります。

アレルギー性はいわゆる花粉症のように異物が入ってきたときのアレルギー反応で主に痒みや充血があり、治るのに時間はかかりますが、仕事を休んだりことは少ないと思います。。

細菌性は主に身のまわりに存在している細菌に感染して起こり、目薬をしていると数日で治ります。

でも、僕の場合は最悪でウィルス性です。

アデノウィルス8型が原因のウィルス性結膜炎で、治るのに多くの時間が必要です。さらに人に感染させてしまうものでインフルエンザと同様に仕事を休む必要があります。。。

症状がひどい場合では両目が赤くなったり、リンパにも影響が出て耳の下あたりも腫れる症状もあるようです。

そして、検査結果で陽性の反応が出てからの医師の対応もわかりやすかったです。「とにかく目を触るな」といった感じ。

僕が手で前髪を触ると即座に「触ったらあかん!」と言われて消毒液がしみ込んだガーゼを渡されて、念入りに手の消毒をさせられました。

しかも、「まさか!?」と思ったんですが、仕事を約1週間休まないといけないとさらっと言われました。

アデノウィルスインフルエンザなどと同じく強い感染力を持っています。

主に手に触れたものや、空気中の飛沫感染で他の人に感染させてしまう可能性もあります。。。

治療方法はアデノウィルスに効果がある薬などは無く、ステロイドの成分が微弱に入った目薬をして炎症と菌の増殖を抑えながら自然に収まるのを待つしかないようです。

そして、その場で翌週の診察の予約を取り、まずは次の診察までは仕事に行くことを控えることになりました。。。

仕事をそんなに長い期間休む必要があるとは信じることが出来ず、医師に何度も聞きなおしてしまいました。

それにしても、目の疾患でこんなに大きな影響が出るとは本当に想像もつかなかったですね。

職場の人たちに感染させるわけにもいかないので、状況を伝えて約1週間休むことに。。。

それから、もう一つの心配は家族への感染です。

アデノウィルスの感染力は非常に強く、諸事情があり奥さんに感染させるわけにもいかなかったので、奥さんの実家に確認をしてまずは一週間ほど実家に避難することになりました。

繰り返すようですが、こんなにアデノウィルスの結膜炎がこんなに影響が大きくなるとは思いませんでした。

3日目から6日目

前日の診察の後は、2種類の目薬を3時間おきに1日5回を目安に点眼していきます。

目の充血や目やにの発生の症状は相変わらず継続しています。

アデノウィルスは手に触れたものから感染する傾向も強いということから自宅のタオルは頻繁に交換したり、ドアノブなど手でよく触れるような場所には消毒液が含まれているシートなどで拭いたりしています。

それから、4日目には37度後半発熱があったり頭痛が出てくるようになりました。ウィルスと関係があるのか不明です。

発熱などはすぐに治ればと思ったんですが、一晩寝ても発熱と頭痛の症状は治らなくて、頭痛があると生活が少ししんどくなるので市販されている鎮痛剤(ロキソニン)を服用しました。そうすると症状は途端に緩和して楽になりました。発熱と頭痛の症状は3日目から5日目にわたってあり、特に夕方以降にありました。。※医師からの指示以外の薬の服用は注意が必要なので参考までに

5日目になると、右目も少し充血してきました。アデノウィルスは空気中からも飛沫感染するものなので、左目から一番近い場所の右目は症状が案の定出てきます。。。

症状は左目ほどひどくは無いですが、症状がひどくならないためにも眼科に処方してもらっている目薬を右目にも点眼を開始しています。

6日目になると体調は頭痛や発熱はなく問題はなかったです。なんか気分的に症状のピークが過ぎたような感じでした。

とりあえず、7日目以降も静養をして過ごすことに。

9日目 (2回目の診察)

朝起きたらこの日も左目の目ヤニは量が多いので左目をすぐに開けることはできませんでした。

それから、この日は待ちに待った診察の日です。この時点で仕事を6日間休んでいるので、今回の診察の結果で仕事復帰の診断が出ればという気持ちを持っています。

前の週の診断の時には気づかなかったんですが、ウイルス性の結膜炎がどれくらい影響があるのかを眼科の医師や職員さんたちの対応を見て深刻度を痛感しました。

眼科の職員さんたちが待合室から診察室までのドアやカーテンをすべて開け閉めしてくれます。つまり、手で何も触れるなという意思の表れなんだと思います。。。それくらい感染を防ぐ必要がある病気なんだと。。。

診察の結果は、医師に「症状は今がピーク」だと言われました。このタイミングで近日中の仕事復帰の希望は打ち砕かれました。あと、家族の帰宅もさらに延長が決まっています。。。

角膜にも濁りが少しあるとも言われています。角膜の濁りは結膜炎を発症するとよくあることのようで、このタイミングで点眼の治療を怠ると濁りがずっと残るので気を付けるようにとのことでした。

それから、数日前から右目も充血していることからやっぱり、右目も発症しているので同様に目薬を行うとの指示もあります。

それと、角膜の濁りは結膜炎を発症するとよくあることのようで、このタイミングで点眼の治療を怠ると濁りがずっと残るので気を付けるようにとのことでした。

この時点で症状がピークとのこともあるので、「仕事はさらに1週間程度は休むように」との指示。

しかたなく長期の休暇になるので、診断書を出してもらうようにしています。

診断書に書かれていた病名は「両流行性角結膜炎」。医師の指示内容として「2週間の休職を要する」との1文も書かれています。

今更な感じはありますが、両流行性角結膜炎とははやり目(ウィルス性急性角結膜炎)です。

症状の終息に向かうにはやっぱり10日程度かかるみたいで、僕が診察を2回目の診察の時は充血の症状がでてから8日目なので、あと数日で落ち着いてくるはずです!?

医師からも言われましたが、早く治すためにも「ウイルスを広げないために目を触らないこと」、「睡眠をしっかりとって体を休めること」とのことです。

この日は午前中に診察が終わり診断結果を会社関係者に報告をして、さらに1週間の休職をお願いすることに。。。

とにかく、以降の日も自宅で静養の日々を過ごすことに。。。

15日目 (3回目の診察)

目の症状は充血はだいぶ良くなり腫れの具合もだいぶ良くなっています。

この日は3回目の診察日ということもあり、仕事復帰の確認が取れるだろうと思い診察を受けました。あと、実家に避難させている家族も帰ってくることもできると期待をしていました。

しかし、医師からは「まだウィルスが残り、感染する状態」であることだったのでまだ仕事復帰の確認は取れず、家族もまだ家に戻れず。

見た目の症状はだいぶ良くなっているので、次回の診察日の調整に1週間もあけると仕事にも余計に影響がでるので4日後に設定をしてもらっています。

そして、とりあえず以降の日々も3時間おきの点眼を継続。

19日目 (4回目の診察)

4回目の診察。

目の状態は充血などはほとんどなくだいぶ良好です。悪い状態を強いてあげるなら左目の涙袋の内側の色が右目より少しだけ赤いぐらいです。

そして、医師からの話で「もう大丈夫」との診断を受けて仕事復帰の許可がようやく出ました!

4回目の診察日は金曜日だったので翌週からの仕事復帰が実現しています。

ただし、角膜にはまだ濁りが残っているので目薬はまだ継続する必要があるとのこと。

それにしても、ここに至るまでの日にちがこんなにかかるとは思いもしませんでした。

こんなに時間がかかる理由としては、アデノウィルスには抗生物質がなく効果的な薬剤がないので、目薬でウィルスの増殖を抑えながら自然治癒しかないからです。

インフルエンザであればタミフルやリレンザなどの特効薬がありますが、アデノウィルスにはないのである意味インフルエンザより性質が悪いです。

とりあえず、4回目の診察が終わり仕事復帰が決まりましたが、角膜の状態を確認をするために8日後に診察をまた受けることになっています。

27日目 (5回目の診察)

前回の診察から点眼を継続していましたが、この日の診断で目薬をようやく止めるとのことになりました。

目薬の対応も必要が無くなったので、ようやく、今回の結膜炎が終息したと考えています。

しかし、角膜にはまだ少し濁りが残っているので、1週間後に診察で経過を見ることに。

まとめ

充血、目やに、腫れが現れると結膜炎の可能性があります。

充血と腫れの症状であれば花粉症などのアレルギー性もありますが、アデノウィルス8型によるウィルス性結膜炎(流行性角結膜炎)であれば治るのに時間がかなりかかります。

僕の場合でも仕事への影響はかなり大きかったです。医者の診察で仕事への復帰の許可が出たのは仕事を休みだしてから19日後なので実質3週間程度かかりました。

治療方法としては、原因のアデノウィルスに対して効果的な抗生物質などはなく、炎症を抑えるためのステロイドが微弱に含まれている目薬でウィルスの増殖を抑えながら自然治癒しかないです。

仕事への影響として今回の僕のケースでは、仕事で有給休暇は最終的に10日間消費をしています。この期間で仕事の営業日は10日あったのですべて有給休暇を消費しています。残りの9日間は土日の休みであったり、幸にも期間の中でゴールデンウィークがあったので有給休暇の消費を抑えることが出来たので助かりました。

ちなみに、有給休暇の消費日数を抑えるために会社によっては診断書があれば休職という手段もあると思います。僕の勤め先でもたぶんあると思いますが、僕は初めから有給休暇を選ぶようにしています。なぜなら、休職扱いにしてしまうと期間分の給料は出ないのと勤務日数の減少でボーナスへの影響もあるからです。

それにしても、僕は視力が1.0未満になることが無いくらい眼科にお世話になったことが無かったので、いきなり今回の結膜炎の影響で仕事をこんなに休むことになるなんて本当に思いもよらなかったです。

感染源についても、ウィルス性の結膜炎は空気中の飛沫感染であったり、僕は通勤は電車通勤をしているのでその中で感染しても不思議では無いので感染源の特定は難しいです。もらい事故だったと割り切るしかないと思っています。

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