【古河電池 マグボックス】防災グッズとして用意しておきたいです

古河電池 マグボックス

こないだ気になるニュースがあったのでとりあえず書き残しておこうと思います。

内容は「水を注ぐだけで発電ができる」というものです。
マグボックス
早速その商品の名前ですが、

マグボックス

という商品です。

製造をしている会社は古河電池が作っていて、これがニュースになる前に会社の株が3日連続でストップ高になっていたことも話題になっていました。
株主でもないので株の上昇については関心はありませんでしたが、製品の特徴には興味があります。

マグボックスは電池を貯めておける蓄電池ではなく、使い切りタイプの電池です。
この辺りはコンビニで売っている乾電池式の充電器とは変わりはありませんね。

しかし、発電方法が面白いです。

ボックスの中に水を約2リットル入れて約3分後には十分な電力を発揮するようです。

僕は化学には詳しくないので発電のメカニズムは引用文を参考にしてもらえたらと思います。

マグボックスでは電池セルに収められた金属マグネシウム(Mg)が電解液(注水した水)に溶け出し、マグネシウムイオン(Mg2+)となる*1)。このとき2個の電子(e-)を負極に放出し、USB端子を通って外部機器に向かう。戻ってきた電子は正極で酸素(O2)、水(H2O)と結び付き、水酸化物イオン(OH-)となる。金属マグネシウムは次第に減っていき、電解液には水酸化マグネシウムが残る。全ての金属マグネシウムが反応すると、電池の寿命が尽きる。

*1) 負極:2Mg→2Mg2++4e-、正極:O2+2H2O+4e-→4OH-、全反応:2Mg+O2+2H2O→2Mg(OH)2

引用

発電後はUSBのポートを介してスマートフォンなどの充電に使用することができます。

発電時間は最大5日間で且つ使い切りのタイプで充電の回数に制限がありますが、約30回はスマホの充電に使用することができます。

スイッチでオンとオフをして無駄な放電を抑えることもできるようです。

凸版印刷との共同開発製品で製品自体は外箱は紙製品で、中身の化学物質も金属マグネシウムなので、使い切った後には単純に燃やして処分することができます。

利用用途ですが、価格が1万円ほどで発売されるみたいで使い切りタイプでもあるので、モバイルバッテリーのように家庭で日常的に使うのはできないでしょうね。

災害や大規模な停電などが起きた時に非常用電源として、家庭に1個か2個ほど保管しておいたり、AEDなどのように自治体や災害時の避難場所に指定されている施設などに常備品として保管されることが多くなりそうです。

さいごに特徴の振り返り

マグボックスは企業の急激に株価を上げるくらいなので、本当に画期的な製品なんだと思います。
水を注ぐだけで発電ができる
スマホの充電を約30回できる
災害時も想定して処分方法も焼却することができる

「備えあれば憂いなし」防災グッズとして検討してみたいと思います。

(参考にさせていただいたサイト)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000507-san-bus_all
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1408/29/news118.html
http://response.jp/article/2014/09/01/231287.html