子供の教育法「モンテッソーリ教育」について調べてみた

どこのサイトだったかは思い出せないのですが、「モンテッソーリ教育」というのを見て、どのような教育なのか気になったので調べてみました。
少し調べてみると、あのGoogleの創業者もこの教育法を受けてきたといわれているので少し興味を持ちました。

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育の基本は、「子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。 大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方にあります。

モンテッソーリ教育の目的はそれぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことです。

その目的を達成するために、彼女は子どもを観察し、そこからえた事実に基づいて教育法を構成し、独特の体系を持つ教具を開発しました。 その教育法の正しさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されています。

このような教育方法がモンテッソーリ教育といわれています。

以下のようなことが、僕なりのモンテッソーリ教育の解釈になります。
・大人が最初から最後まで判断や行動を管理するのではなく、子供に物事や行動を自分で選択させ、「自律」を高める。
・他人に言われたことより、自分で選んだ物事のほうが没頭することができ、「集中力」を高める。

つまり、
 「子供に自由を与える → 子供が自分で考える習慣が身に付く → 自分で選んだことだから没頭して集中力が高まる。」
という方程式みたいなのができると考えています。

「モンテッソーリ教育」という名前の由来

この教育法はイタリア人のマリア・モンテッソーリさんが創設者であることからモンテッソーリ教育と名付けられました。

医者であったモンテッソーリさんが、劣悪な環境で育ち、落ち着きのなく集中力のない子供たちが、自分のやりたいことを自ら見つけだし、
何度もその作業を繰り返しているうちに、集中力と向上心が芽生えていくことが実証されたことから、この教育法が作り出されました。

モンテッソーリ教育を受けた有名人

photo credit: keso via photopin cc
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これまでにもいろんな有名人がこの教育法を受けてきたようです。

Faceboo創設者 : Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)
Google創設者 : Sergey Brin(サーゲイ・ブリン)、Larry Page(ラリー・ペイジ)
歴代アメリカ大統領 : William Clinton(ビル・クリントン)、Barack Obama(バラク・オバマ)
現代経営学の父 : Peter Drucker(ピーター・ドラッカー)
などなど。

これらの世界的に超有名な人たちもこの教育を受けてきたようです。

今のGoogleのがあるのはモンテッソーリ教育のおかげであるともいわれていたり、Amazonの創業者のジェフ・ベゾスさんもこの教育法を受けてきて、幼少期に作業に没頭しすぎて先生を困らせていたといわれています。

モンテッソーリ教育のメリット、デメリットを考えてみた

photo credit: Cia de Foto via photopin cc
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何事にも賛否両論があるようにこの教育法にもメリット、デメリットがあると思います。

メリット
・集中力のある子供が育ちます。
・自律・自発性が高まることから、自分から人とコミュニケーションを取るようになり、コミュニケーション能力の高くなる。
・自分で決断することが習慣的になるので、決断力も高まります。

デメリット
・悪く言えば協調性がなくなる。
・他人が決めたことはやりたくなく、集団行動が苦手な状態になる。

まとめ

このモンテッソーリ教育は。主にヨーロッパや、アメリカの欧米では広く使われているようで、日本ではまだまだ普及はしてい内容に感じます。
確かに、欧米の人は表現が豊かだし積極的だと感じることが多いので、もしかしたら幼少時代にこの教育法の影響があったのかもしれません。

しかし、それぞれの国の国民性というものがあるので、正直、日本の文化にはちょっと合わないような感じがします。
なぜなら、日本人は周囲の人たちに嫌われたくない感情が先行して自分が思っていることがいえなかったり、おとなしさやが美徳だと思うところがあるからです。

僕個人的な意見としては、大人は子供にきっかけだけを与えて、そのあとは自由に行動をさせると言う点ではすごく共感を感じます。
でも、あまりにも自由にさせすぎて自己中心的な性格になっても困るので、全体的にバランスをとることが必要だと思いました。

モンテッソーリ教育に関する本の紹介



モンテッソーリの子育て (クーヨンBOOKS 6)

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