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僕はおそらく7年位間から花粉症を発症していますが、昨年からはある方法を試してから症状が楽になりました。

方法とは「ナゾネックス」という点鼻薬を使用してからは花粉症のストレスがほとんどなくなりました。

このナゾネックスを使うまでは、ドラッグストアで販売している飲み薬で症状を抑えていましたけど、薬によっては一日二回飲まなくてはいけないとか眠たくなる成分が入っていたりとか、飲み薬で一番抵抗を感じていたのは飲んだあとに喉が痛くなることが多かったことです。

しかし、ナゾネックスは一日一回の点鼻で一日効きますし、飲み薬にもあったような喉が痛くなったりする症状もありませんし、鼻の局所部分に噴射をするので飲み薬のように全身性の副作用もほとんどありません。

毎年、花粉症で悩んでいる人にはぜひおすすめしたい花粉症対策です。

ナゾネックスを準備するには

ナゾネックスはドラッグストアなどの量販店では販売されていません。

入手するには耳鼻咽喉科もしくは内科の病院に行って診察をしてもらったうえで処方箋を作成してもらう必要があります。

僕が行っている耳鼻咽喉科では簡単な問診と処置をしてもらえれば処方箋を作成してもらえました。

医師にナゾネックスが欲しいといえば大概は応じてもらえると思いますが、初めての人は様子を見るためにまずは一本だけ出してもらえるようになると思います。

ナゾネックスの成分としては、炎症を抑えるためのステロイドの成分が入っているので、アレルギーなどがある人は使用はやめてください。

(ナゾネックスの作用)
ステロイド(副腎皮質ホルモン)の一種です。ステロイドにはアレルギーや炎症をおさえる強い作用があり、不快な鼻炎症状を改善します。一般的な抗アレルギー薬が効きにくい“鼻づまり”に対しても効果が高いです。比較的速効性で、1~3日でよい効果がでてきます。

僕がつい最近、耳鼻咽喉科に行った時の費用は、診察と処置と点鼻薬(一本)の費用は約1600円でした。

僕はナゾネックスの使用は2年目でこれまでもアレルギーなどはなかったのですし、点鼻薬がなくなってまた診察に行くのも手間なので点鼻薬を2本出してもらえばよかったと少し後悔しています。

使い方を説明します。

まず青いキャップを外す時に注意が必要です。

形状的にねじったり回したりしたくなる形ですが、強引にねじったりするとキャップの内部の噴射口が壊れる恐れがあります。
必ずまっすぐ上に引っ張るようにしてください。

キャップを外してからの使い方は従来の点鼻薬タイプとほとんど同じだと思っていただいて大丈夫です。

それから、年齢によって噴射をする回数が異なります。
12歳以上は1日1回 2回噴射します。
12歳未満は1日1回 1回噴射します。
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できるだけ節約をするために、僕は1日1回で1回噴射にしています。
1回噴射だけにしていますが、それでも僕は十分効果が出ています。

まとめ

ドラッグストアで販売されている花粉症の飲み薬でも花粉症の辛さを抑えることはできますが、体質によっては喉が痛くなったりすることがありましたし、市販されている点鼻薬では僕はあまり効果を得ることはできませんでした。

去年から僕は「ナゾネックス」を試したところ、自分が花粉症になっていることを忘れてしまうくらいの効果を感じているので、花粉症に悩んでいる人は一度試してほしいと思います。

しかし、ナゾネックスは医師の指導のもと、決められた方法で使用してください。

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僕は「ナゾネックス」で花粉症が楽になりました。