最近はだいぶ寒くなってきました。
僕は仕事へは電車通勤をしているので、駅で電車を待っている間もスマホを操作したいときがあります。
でも、この時期は気温が低いので手が悴(かじか)んでしまいスマホを操作するのをやめてしまうことがよくあります。
そこで、手が悴んでしまうことに対して対策を考えてみました。
photo credit: roger4336 via photopin cc
方法1.液晶タッチ対応手袋を用意する
普通の手袋では装着したままではスマホの画面は操作はできませんが、少し前に、Enjilogさんのブログでも紹介されていた液晶タッチ対応手袋であれば、装着したままでも操作は可能です。
この手袋であれば、指先の静電気をスマホ側でも感知できるので手袋を着けたままでも操作が可能になります。
方法2.手袋に液剤を塗る
この見出しだけを見て意味が分からない人がいると思います。
僕も今回、調べてみて見つけたのですが、手袋の指先に特殊な液体を塗るだけでスマホの操作が可能になるようです。
ちなみに、その商品がこちらのようなものです。
指先のできるだけ広い範囲にこの液体を塗るだけで、スマホの操作ができるようになるみたいです。
でも、こういった商品は皮革手袋や、指先に滑り止めのゴムなどが付いている手袋には使えないので注意が必要です。
しかも、一度塗ったら約1週間で効果が切れて再度塗る必要があります。
まとめ
指先に液体を塗る製品も1000円程度の費用が掛かって無くなれば買いなおす必要があります。
手袋の価格も3000円前後で買うことができるので、どちらかを選ぶとなればやっぱり手袋の方を選びたいと思います。
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寒い冬の外でも、スマホを操作するためには