お正月の作法(マナー)を改めて振り返ってみました。

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photo credit: Steluma via photopin cc

初詣の作法について

初詣の作法については先だって書いていますのでそちらをご覧いただければと思います。

主に以下の3点を書いています。
鳥居のくぐり方
手水(手を清める)の作法
お賽銭の作法

初詣の作法についてはこちらから

注目河野英太郎(著)「99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ」の感想

おみくじについて

おみくじの順位について

順位(順番)結論から言うと以下のようになっています。

大吉
中吉
小吉

半吉
末吉
末小吉

小凶
半凶
末凶
大凶

内容が少し絞られて以下のようだったり
大吉 > 中吉 > 小吉 > 吉 >末吉 > 凶 > 大凶

中には大大吉、大上吉、後吉とか、珍しいものでは平、吉凶未分、吉凶相交など正直どうとらえたらいいのかよくわからないのもあるようです。

おみくじは結ぶのか?!

おみくじを結ぶか、結ばないかは諸説あるようです。

婚活などをしている人たちは「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」としていたり、大吉などの良い結果のおみくじは縁起がいいものとして持って帰る人が多い傾向があるようです。

吉凶にかかわらず、持ち帰っても良いみたいですが、「凶」が出た場合は、
「凶を寺社にとどめて良い運勢が結実するように」
と木の枝に心を込めて結ぶ人もいたり、凶のおみくじを引いた場合、
「利き腕と反対の手で凶のおみくじを結ぶと、困難な行いを達成した」
ということになり、つまり修行をしたことになり凶が吉に転じるという説もあるようです。

また悪い結果のおみくじを木の枝に結ぶという習慣は、「木々の生命力にあやかり、願いが叶うように」という祈りが込めるという願掛けもされているようです。

おみくじを結ぶか結ばないかは人それぞれということで。。。

本年と今年、旧年と昨年の違い

年賀状の書き方などにメッセージを書くときによくどちらを使えば良いか考えてしまう人は多いと思います。

それぞれどちらが相手に対して敬い、丁寧な表現になっているかというと
 本年 > 今年
 旧年 > 昨年
のようになっています。

友達対して使うときは「今年・昨年」でいいですが、目上の人・上司やお客様などに対しては「本年・旧年」として使うことが正しいとされています。

企業などから広告を目的とした年賀状などを受け取ることがあると思いますが、そのような物にはほとんど「本年もよろしくお願いいたします」などのメッセージが添えられていると思います。

しめ縄を外す時期

お正月になると世間は一斉にしめ縄を取り付けますが、いつ外したらいいのかわからない人は意外と多いと思います。

取り外す時期としては
1月7日の「松の内」明け
もしくは
1月15日の「小正月」の後
が一般的だそうです。
1月7日松の内の七草粥を食べた後か、1月15日に正月行事が一段落する小正月の鏡開きの後のお汁粉・お雑煮を食べた後のどちらかというようにされています。

小正月
陰暦の1月15日、またはその前後数日の称。小年(こどし)。二番正月。若年(わかどし)。《季 新年》⇔大正月。

松の内
正月の松飾り(門松)を飾っておく期間。
もともとは元日から1月15日までの期間を指すが、近年は七草がゆを食べる1月7日くらいまでを指すこともある。
地方によって指す期間が異なる。大まかに、関東では1月7日まで、関西では1月15日までのことが多いと言われている。

まとめ

毎年のように過ごしているお正月の行事ですが、知らないことや忘れていることが意外に多いと思います。

このページが、見てくれた人たちにとって良い参考になれば幸いです。

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