定額小為替証書を初めて扱う機会がありました。
年賀状印刷のために昨年の年末に、Brother(ブラザー)の約15,000円のプリンターを買ったときに3,000円分のキャッシュバック制度がありました。
定額小為替証書の読み方
それで、申し込みをしてから約3ヵ月後に届いたのが3,000円分の定額小為替証書(ていがくこがわせしょうしょ)です。読み方が難しい。
▼実際のものとしてはこちらの写真のとおりです。
1,000円分の証書が3枚あります。
定額小為替証書の換金方法
これを現金化するためには郵貯銀行で換金をすることになります。
郵貯銀行に行く前には、証書に名前と住所を書いておく必要があるので予めしておきます。
それで、郵貯銀行の窓口に行きますが、定額小為替証書用の窓口は特になさそうで、貯金などの窓口に申し出をすれば大丈夫そうでした。
窓口に証書を差し出すときには、その他に記入するものは特に無く証書の提出だけでした。身分証明を提示するケースもあるようですが、僕が行ったときにはとくには求められませんでした。
それで、5分もしない内に窓口の人から呼ばれて現金を受け取りました。
これで、定額小為替証書(ていがくこがわせしょうしょ)の一連の対応は終わりです。
ざっと、流れを書いておくとこのような感じ。
・定額小為替証書を受け取る
・名前を2箇所、住所を1箇所を証書に記入する
・郵貯銀行に行く
・貯金などの手続きの窓口に手渡す(用紙の記入は不要、身分証明の提示はおそらく不要)
・現金を受け取る(約5分後)
ちなみに、証書には有効期限があるので油断はしないほうが良いです。今回の僕のケースでは発行されてから6ヶ月以内ということでした。。
さいごに
愚痴になりますが、キャッシュバックキャンペーンは口座に振り込んでくれるパターンのほうがうれしいです。
郵貯銀行の窓口は平日しか空いていないし、取りに行かないといけないことがそもそも面倒です。証書へ名前や住所の記入も枚数分必要になるので手間です。
さいごに、郵貯銀行にも定額小為替証書(ていがくこがわせしょうしょ)の扱いの紹介ページがありますのでご参考までに。
定額小為替証書 | ゆうちょ銀行