FREETELでんわのプランと使い方
僕はSIMにFREETEL(フリーテル)を使っています。
乗り換えてからは毎月の通信料も約700円くらいは安くなりました。以前は、NTTぷららモバイルLTEのデータ通信無制限のプランを利用していました。
FREETEL(フリーテル)のは利用量に応じて段階的に費用も上がっていくプランがあるのでお得です。
今回はデータ通信のことではなくて、通話に関してのことを今回は書いておこうと思います。
FREETELでんわのプラン
FREETEL(フリーテル)のSIMでも通話ができるタイプがあります。
そして、通話プランは3タイプです。
料金プラン | 月額 | 国内通話料 | 国際通話料 |
---|---|---|---|
1分かけ放題 | ¥399 | 最初の1分間¥0 ※1分超過分¥10/30秒(税別) |
¥10/30秒(非課税) |
5分間かけ放題 | ¥84 | 最初の5分間¥0 ※5分超過分 ¥10/30秒(税別) |
¥10/30秒(非課税) |
半額通話 | ¥0 | ¥10/30秒(税別) | ¥10/30秒(非課税) |
月額の基本料金を支払えばかけ放題のプランを選ぶことができます。ただし、最初の1分もしくは5分に限定されます。以降は30秒10円の従量課金でこれでも大手キャリアの従量課金(30秒20円)よりお得です。
基本料金が0円のプランでも30秒10円の従量課金を利用することができます。
僕は基本料金分も通話をしないので、半額通話プランを選択しています。
注意をしておかないといけないことは、いずれもFREETELのアプリから発信する必要があります。スマホ標準の通話機能であれば半額にならないので気を付けたほうがいいです。
FREETELでんわの使い方
利用方法もいたって簡単です、利用登録を済ましてからアプリをインストールするだけです。
僕の場合は、SIMを契約した時に登録を済ましていたのですでにアカウントはありました。
▼アプリをインストールしてアプリの設定画面の「FREETELでんわ申し込み」を選択して、ログイン情報を入力してからログインをします。
▼そして、使用する電話番号とメニュー選択と通話明細の要否を選択するだけです。メニュー選択では「1分かけ放題」「5分かけ放題」「半額通話」から選びます。
▼申し込みとメニューの選択が終わるとあとはアプリから電話番号を入れて発信するだけです。そして、通話料金の確認もマイページから請求内訳で確認をすることができます。
さいごに
FREETELでんわの通話品質はIPではなく通常の電話回線を使うのでドコモなどと同じです。半額にできるのは楽天でんわと同じように中継電話会社を使うことで実現できているんだと思います。
「IP電話」や「中継電話」の通話料金はどうして安いの? |ITmedia Mobile
FREETELのSIMはデータ通信は段階的に料金が変わるプランがあったり、通信速度も満足な状態なうえにお得に通話もすることができるのですごくお勧めです。