インターネットでラジオを聞くことができるアプリのradikoを愛用していますが、時間を誤解してしまうときがあります。
理由としてはアプリのバッファ時間です。
バッファとはデータをある程度溜める昨日で、radikoの場合はデフォルト(初期設定)では1分になっています。1分間分のデータを端末にプールしてから再生します。
バッファ機能は何のためかというと、音声の品質を良くするためだと思います。リアルタイム再生をするとデータが欠損して音声がブチブチ切れることがありますが、ある程度溜めてから再生することで音声を切れさせない仕組みを取っているんだと思います。
それから、時間がずれることで困ることは電車の時間に困ることがあるかもしれません。電車の発車時刻ギリギリに予定を組んでいて、ラジオの毎時0分の時報を信用していると電車に乗り遅れることがあるかも。(1分の余裕が無いのがそもそもの原因だと思いますが。。。)
そこで、バッファ時間を調整することは可能です。15秒、30秒、1分、3分から選択可能です。3分を選択すると毎時の時報は3分遅れてやってきます。
バッファ時間の変更方法
設定方法の説明を簡単に。
▼アプリを起動して、画面右下の<メニューボタンをタップ。
▼メニュー画面からをタップ。
▼時間の選択肢から任意の設定を選びます。
これで時刻(時間)の誤解を最小限にすることができます。
僕は15秒にしています。15秒にしたときの使用感としては全く気にならないです。毎日電車通勤をしていますが、音声の品質に不便を感じたことはありません。
radiko使っている人で、同じように時刻の違和感を感じている人はバッファ時間を調整してみてはいかがでしょうか。
radiko バッファ時間調整 デフォルトでは1分遅れいる 電車の時間などで1分誤解していることもある バッファ時間の調整で最短15分まで短くすることができる 使用感としては通勤電車に乗っているときでも問題はない 時間の誤解をしないためにも調整をしてみてはいかがでしょうか。