ブルーボトルコーヒー(blue bottle coffee)に久しぶりに行きました。
ブルーボトルコーヒーは東京に何店舗かありますが、今回行った店は品川店です。
今回行ったきっかけは仕事で関東に行く機会があったので、新幹線移動の乗り換えの時に途中下車をして寄りました。新幹線か在来線に乗り換えの時は途中下車を一度しても乗車券はまだ使えるのですごく便利です。
お店は驚くくらいすぐに見つかりました。新幹線では品川駅の北口出口を出ると探す間もなく見つけました。北口をでるとすぐに頭上にブルーボトルコーヒーの看板が見つかります。この場所は人の通りが凄まじく多いところなので宣伝効果はものすごく大きいと思います。
atre(アトレ)という商業施設に入るとお店にすぐに着きます。
お店の雰囲気としては写真の通りです。飲食店フロアの一角にお店があります。店内は中央にレジやドリップする場所が設けられてアイランドキッチンのようなデザインになっています。
僕は清澄白河店と六本木店に過去に行ったことがありますが、品川店の雰囲気は全く違っていました。事前のイメージとしては清澄白河店とまではいかずとも六本木店のようなものがありましたが、ビルの飲食店フロアの一角にで壁も無く隣りに本屋さんがあってブルーボトルの世界観がなかったので少し残念だったのは否めないです。
でも、まずはコーヒーをいただきました。僕が行ったときは18時くらいでしたが、席はほぼ満席で注文で並んでいる人も10人ほどいました。
ほどなくして僕の注文となりました。僕は苦みのあるコーヒーが好きなので、店員さんに苦味の強いものはどれかを聞きました。そこで、店員さんはブレンドコーヒーを薦めてくれたのでブレンドを注文しています。
注文が終わるとサードウェーブと言われているブルーボトルコーヒーだけあって、注文後に一杯ずつ淹れてくれます。
10分もしないうちに僕の分のドリップが終わりました。待っている間に席も空いていたので座っていただきました。
ブルーボトルのコーヒーは久しぶりにいただきましたが、やっぱり美味しいです。今回も苦味のあるものをいただきましたが好きな苦味です。苦味の程度としてはスターバックスのドリップコーヒーの約7割程度だったと思います。後味はすっきりです。
ブレンドコーヒーのお値段は税別で450円(税込486円)です。
品川駅は在来線へ乗り継ぐために経由することが多いので、仕事で関東圏に行く機会があれば途中下車をしてまた行きたいと思います。