くら寿司しゃりカレー、また食べたくなります

テレビのCMで最近よく見ている、くら寿司の「しゃりカレー」がすごく気になっていたので食べてきました。

商品について

さっそくですが商品はこのような物です。

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器は陶器ではなくてプラスチックの容器です。スプーンも同様にプラスチックです。

商品の注文は各席に設置されている注文ようのタブレットからすることが出来ます。そして商品はホールのスタッフさんが運んで来てくれるのではなく、注文の時に使われているコンベアのベルトに乗って運ばれてきます。

味について

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では、食べてみた感想ですが、結論から言うと、すごく美味しかったです。何と言っても、お寿司のしゃりとカレーの組み合わせがいい意味で裏切らて良かったです。

カレーの辛さと酢飯の旨味の相性が非常に良いです。なぜライスではなくしゃりを採用しているかは引用文をご参考にしてください。

一般的に、カレーライスは「らっきょう」や「福神漬け」といった酢漬けの添え物と一緒に食べると、とても美味しく、お酢のさっぱりとした風味がカレーとも相性抜群!
そこで目をつけたのが、創業以来、変わらぬ製法で作る「シャリ」。米自体の味が優れている厳選した国産米と、生酢に天日塩・砂糖・天然だしなどの秘伝の素材を合わせ、自社工場で独自の製法で作り上げた、四大添加物無添加の「そのままでも飲めるほどのまろやかな味わいの寿司酢」を使用した「シャリ」の旨味こそが、カレーを引き立てる今までにない新発見の美味しさにたどり着きました。

酢漬けされたらっきょうや福神漬けとカレーが合うのなら酢飯のシャリがカレーとの相性がいいという理論は確かにそうだなと思います!

辛さは中辛の設定で作られているようですが、僕の感覚では中辛より少し辛めです。小さな子供さんには食べるのは少し難しいのではないでしょうか。

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具はほとんど入っていません。値段が350円ということもあって原価を考えると妥当な設定だと思います。

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それから、くら寿司は無添加を謳っているので食べていても安心です。スパイスの辛さを考えなければ子供に食べさせても安心です。

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最終的には自然と食べ切れることができました。僕はカレーには福神漬けはどちらかというと少なほうなので、シャリとカレーとの組み合わせは美味しくいただきました。

まとめ

なぜ、しゃりとカレーの組み合わせかというと、らっきょうや福神漬けのような酢漬けのものがカレーに合うのなら酢飯であるしゃりもカレーに合うという理論です。

辛さの設定は中辛とされていますが、実際に食べてみると中辛以上の辛さはあると思います。(辛さの感覚は個人差があると思います。)

具は全く入っていません。

値段は税別で350円で、カロリーは478kcalです。

そして、美味しいか美味しくないかの感想はズバリ、くら寿司のしゃりカレーは美味しいです!
また食べてみたいと思えるカレーに仕上がっていると思います!
でも、この商品は持ち帰りはできないのでその点が少し残念です。

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くら寿司 しゃりカレー、 思っていたより美味しかったので少し驚き。