こないだ、珍しい飲み物を見つけたので、飲んでみた感想です。
この商品は、コンビニではなく100円ショップで見つけました。
その商品は皆さんは一度は飲んだことがあるであろう「ポンジュース」のスパークリング版です。
僕はよく職場の自販機でポンジュースはよく飲んでいるのですが、それに炭酸が入ったようです。
とにかく、お店で帰ってからうちの奥さんとさっそく飲んでみました。
飲んでみた感想ですが、結果からいうとおいしかったです。
果汁が30%しか入っていないので、純粋な100%のポンジュースと比べるとミカンの酸味が少ないので味にパンチがない感じです。
(成分表)
カロリーに関しては、100mlあたり50kcalなので、合計で約205kcalなので、あまり低くないといったところですね。
でも、ファンタのオレンジジュースよりはすっきりしていて飲みやすく、後味も良かったです。
まだ飲んでいない人がいれば一度は飲んでみることをお勧めします。
ちなみにですが
ポンジュースの「
ポンジュースの名付け親は、松山藩主の血を引く、当時の愛媛県知事 久松 定武氏です。発売当時の宣伝ポスターには『日本で生まれて世界に輝くポンジュース』とうたっており、日本一のジュースになるようにとの願いを込めてつけられたものです。
「日本(ニッポン)一」のポンから取りました。
さらに、なぜ「
昭和28年からポンのローマ字表記は「PON」から「POM」へと変わりました。ポン(POM)は、文旦pomelo(ポメロ)や果樹園芸学、果樹栽培法のpomologyなど柑橘に縁の深い名前が多いこともあり、「POM」表記になりました。
とのことのようです。
ポンジュースの名前の由来