こないだ、自動車のバッテリーを交換しました。新古車で購入してから約5年たちますが初めての交換です。 最近の気温が低いこともあって車のエンジンのかかりが弱くなっていたので心配でした。それにしても5年も持ってくれました。 バッテリーを交換したお店はオートバックスです。スタッドレスタイヤを交換したお店と同じところです。
オートバックスでバッテリーを交換。会員なら作業費用も無料でお得。

こないだ、自動車のバッテリーを交換しました。新古車で購入してから約5年たちますが初めての交換です。 最近の気温が低いこともあって車のエンジンのかかりが弱くなっていたので心配でした。それにしても5年も持ってくれました。 バッテリーを交換したお店はオートバックスです。スタッドレスタイヤを交換したお店と同じところです。
オートバックスでスタッドレスタイヤを購入 先日に、生まれて初めてスタッドレスタイヤを買いました。 スタッドレスタイヤを買った理由は、これまで住んでいたところは雪が降ることは降るんですが、それほど気にならない地域でした。でも、今、家を建てている地域は雪がよく降る地域なので事前に買っておきました。引越しをするのは5月ですが、それまでに打ち合わせや現地での予定があるのでそのためでもあります。 ネットで価格などを事前に調べていると、オートバックスが安そうだったので近くのお店に行きました。
車のリモコン電池交換はお早めに うちの奥さんが車に乗ってエンジンを始動するときに気になるマークを発見しました。 このようなマークですがこれは鍵に内蔵されているボタン電池の残量が少ないことを示しています。 うちの車は約3年前に買ったスズキのワゴンRで、ドアの鍵の開閉はスイッチで操作して、エンジンの始動は鍵を回すのではなくてボタンを押すタイプになっています。 リモコンの電池が切れてもリモコンに入っている鍵を使えばドアの開閉はできますが、エンジンをかけるボタン付近には鍵を挿す場所はありません。 鍵を挿す場所がないのでリモコンの電池が切れたらエンジンをかけることができないと思ってしまうかもしれませんが、実はそんなことはありません。 リモコンの電池が切れた場合にエンジンをかける方法は、リモコンをエンジンボタンに押し当てることでエンジンをかけることができます! 電池切れを予告するマークを確認したら早めに交換をするのがベストですが、電池が完全に切れてしまった場合には上記の方法でエンジンをかけることができるので参考にしてもらいたいと思います。 電池の交換方法 参考までに電池の交換方法ですが、そんなに難しくはありません。 開ける方法ですが、まずはリモコンに入っている鍵を抜いておきます。 ▼リモコンの蓋を開ける方法は僕が実際にやってみて簡単だった方法は、リモコンの閉じている境目にハサミなどを差し込みます。ハサミなどの金属は差し込みすぎには注意が必要です。奥まで差し込まなくてもごく手前まで差してひねれば十分です。 ちなみに、電池を外すときはSUZUKIのマークを上にした方がいいです。なぜかというと反対のボタン側を上にするとボタン部分が外れることがあります。 ▼中身はこんな感じにリチウム電池が入っています。入っている電池はCR2032のリチウム電池です。CRがリチウム電池の記号で、20が横幅で20mm、32が厚みで3.2mmを表しています。 ▼このタイプの電池はコンビニでも売っていますが、100円ショップでも売っているので安く買いたい場合は100均がおすすめです。 20150212情報追記 リモコンを近づけるだけでエンジンがかかるかと電池が入っていなくてもエンジンはかかるかについて検証をしてみました。 まずは、 近づけるだけでエンジンがかかるかについてはダメです。 やっぱり近づけるだけでエンジンをかけることができるのであればボタンを押す必要性は少なくなります。 それから、 電池が入っていなくてもエンジンはかかるか?についてはエンジンをかけることができました!物理的に電池が入っていないリモコンキーでもエンジンスタートのボタンに押し当てることでエンジンは始動します。これについては少し驚きでした。 ▼写真のように電池の横にチップのようなものがあるので、車体側のボタンとチップが近づくことで何らかの反応が起きていると思います。 ということで、電池が無くても車のエンジンをかけることができたので安心です。